解決済み
同志社商学部と早稲田教育学部(社会科学専攻)では就職に強いのはどちらでしょうか?また、もし就職するのを名古屋に限定するとどちらが強いでしょうか?
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全国区の早稲田と関西ローカルの同志社とでは入試難易度でも社会的評価でも小さくない差があるかと。 普通に考えてこの2択では同志社の通学圏に住んでいる人で地元に残りたい人以外で逡巡する人は殆どいないと思います。 参考:早稲田大学教育学部社会科社会科学専修 就職先 04年 http://www.geocities.jp/plus10101/04kyouikusyaka.jpg 同志社でも採用人数が多い金融系とかは現実的に目指せるとは思いますが、大手マスコミとか世界展開しているような大手メーカーあたりに入るのはなかなか難しいかと思います。 名古屋限定という意味では名古屋市の公務員や教員、名古屋の地場企業に就職する分にはどちらの大学でも差はないと思いますが、中部電力やらトヨタグループ、森村グループあたりに入ろうと思ったら早稲田を出ておいた方が良いと思います。就活時だけでなく入社後を考えても。
この2つだと大学の所在地や専攻内容、レベル等の違いから学生の志望進路の傾向も異なると思いますが、ネットで拾えるデータで男子学生※の一流企業への就職状況を比較してみると、率では早大教育(社会科学専修)が上回り、絶対数では母数が多い同大商学部が上回るかと思います。 また、採用試験においては早大教と同大商で扱いが変わらないというシチュエーションは普通に存在するかと思います。が、さすがに同大商が早大教より高く評価されるシチュエーションというのは、京都市内のガチガチの老舗企業とかでない限り考え難いです。 ※女子だと就職実績に一般職採用も含まれ、また男子と比べると子育て等の事情から大企業を志望しない人の比率も高いため比較の対象としない。 早大教(社会科学)04年 http://www.geocities.jp/plus10101/04kyouikusyaka.jpg 同大商12年、他 http://com.doshisha.ac.jp/parents_association/attach/page/PARENTS_ASSOCIATION-PAGE-JA-1/38440/file/magazine056.pdf
就職に関してはどちらも差は無いと思います。 大学名は最初の足切で使いますが、それ以降は以下の点がより重要です。 0.筆記試験や資格(TOEIC)や留学経験など 1.大学時代何をしたか? 2.当社の志望動機は何か? 3.入社したらどんな仕事がしたいか? 明るくハキハキと論理的に回答できることが大学名よりも遥かに重要です。 ちなみに早稲田や同志社の卒業生が就職する大企業では名古屋に本社のある企業に就職したところで、勤務地が名古屋限定とかまず無いです。 名古屋だけ、でビジネスを展開している起業に就職したいなら、地元の高校卒業したほうが近道です。 今は就職活動は厳しいです。少なくとも文型であれば英語は必須だと思います。 その上で、色んな人と遊んだり恋愛したり悩んだりして、学問を通して人生を学び対人能力を磨くことですね。 個人的には一般企業への就職なら上記二択なら同志社商学部のほうがいいと思います。 それよりもどうせ早稲田考えてるなら、早稲田商学部・政治経済学部、慶應義塾も考えてみたらどうですか。
なるほど:1
早大教育学部(社会科学専攻)です。名古屋に限定しても早大教育学部(社会科学専攻)です。因みに京都に限定しても早大教育学部(社会科学専攻)です。
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