解決済み
公務員試験についてです。公務員試験は通常いろいろな種類を併願しますよね?例えば裁判所や国家一般、県庁や市町村など。そのなかには誰しも第一希望があるわけでして、もしその第一希望が落ちてしまって他のが受かった場合、もう一年試験を受けるというのは少数派でしょうか?イメージとしては、他のが受かればそこに決めるというのが公務員試験のイメージです。
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私の友人は第一希望に不合格だったので、受かった別の市役所に勤めながら次年度もう一度第一希望を受け直しました。 やはり、本人が妥協できるかできないかだと思いますね。
少数派かもしれません。 公務員試験の倍率はそこそこ高く、面接も何回も行う自治体も出てきています。 「今年受かった自治体」も来年は受からないかもしれないため、第一希望でなくとも就職しておきたいと思うこともあるでしょう。 また、公務員試験は大きく分けて、国家総合・国家一般・裁判所・専門国家(国税・財務・労基のうち1つ)、県庁・市役所でもA~D日程の計4か所を受けることになります。もちろん日程をずらす自治体やこれ以外の場所もありますが、数ある中で10か所程度に絞って受験することになるので、「行く気がまったくない自治体」を受験することは少ないです。少なからず行きたいと思う場所を受験することになります。なので、第一希望でなくとも就職するのだと思います。 とりあえず就職して保険をかけて、第一希望を受けなおすという場合もよくあります。 ただし、社会人一年目で覚えることも多く、勉強の時間も取りにくくなるので、かなり厳しくなります。 仕事を始めてから、そこの自治体で満足する場合もあります。 あえて言うのであれば、第一希望が国家や地方自治体の一般事務職希望で、受かったのが練習で受けただけの警察官・消防士などであった(またはその逆)という場合は、もう一年試験を受ける可能性が高いかもしれません。 ですが、一般的に見ると、第一希望以外はすべて「練習」くらいに思っている意志の強い人でなければ、第一希望でなくとも就職すると思います。 まあ意志の種類も「○○省で△△に携わりたい!」から「とにかく都会に住みたい!」までさまざまですが…
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