消防士と言われているところを見ると市町村の消防職や広域消防になるのでしょうか? 総務省消防庁(国家公務員)、東京消防庁(東京都職員)とは身分や給料などで市町村の消防職や広域消防と若干違う点があります。 この点は趣旨と離れてしまうため、割愛させていただきます。 応募資格の最低限のラインは高卒以上の学齢を有することです。 学歴や年齢で大半の試験は区分されています。(大卒・短大卒・高卒のように) ただし、近年、大学や専門学校で救急救命士の資格を手に入れることが出来ます。 そのため、救急救命士の資格を持っている者は一般の職員とは別の区分の救急救命士の区分を受けることが出来る自治体もあります。 逆に年齢制限や身体的な制限があります。 年齢制限は各自治体で違いますのでHPや募集要項を見る必要があります。 大まかに18~29歳程度と考えてください。 身体的制限では特に視力は両目で0.7以上など厳しいです。 さらに五体満足である(身体的障害がないこと)必要があります。 試験の簡単な内容です。 一次試験:教養試験、論文試験、適性検査 二次試験:面接、体力測定、健康診断 ただし、自治体のほとんどは適正試験や健康診断がないところが大半です。 教養試験は高校での教科書~センター試験レベルで、数的処理という中学受験などで出題されるような問題が出てきます。(例としては平成教育委員会で出題されるような問題) 論文は800~1200文字です。 体力測定は1500km走、シャトルラン、懸垂、腹筋、腕立て、握力など自治体によって全く異なりますので調べる必要があります。 倍率は高いですが、本当になりたいと努力すれば努力は報われます。 体力だけでも知力だけでも乗り越えることができません。 筆記試験も体力測定もそして、面接にも堪えられる力が必要だと思います。 もし受験されるならば、頑張って下さい。
高卒以上の学歴が最低限必要です。 消防士にも分類がいろいろあって,それによっては大卒以上の学歴が必要な場合があります。 働きたい消防署を管轄している市町村に問い合わせるのが一番良いと思います。
応募する種類で学歴や年齢制限があります。体に関しては、身長や矯正視力などの条件があるようですので、前もって応募先の消防署のホームページへリンクしてみてください。通常は10月位で合格が決定するのが普通です。
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