解決済み
NHKの契約について教えてください。先日結婚して、旦那と新居に引っ越しました。 私は18歳、旦那は26歳です。 先ほどNHKの人が来て 自分の身分も明かさずに NHKの者です。お客様には 支払いの義務があり、憲法?で決まっています。などと言われ 法律の紙も見せられました。 わからないので…といって閉めようとしたら 入り込んできました。 お客様と会った時に皆さんに必ず 書いてもらっています。 こことここにチェックをいれて〜 ここにサインしてくださいと言われました。 わからなかったし怖かったので 自分が未成年という事も言いました。 印鑑も持ってないと嘘付きました。 電話番号も嘘ついてしまいました。 親の名前も書いてと言われて書きました。 銀行のカードは使ってないのを 渡してスライドしてました。 私はどうしたらいいですか?? 訳も分からず説明も受けずに 書かされました。取り消しできますか?
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NHK受信契約は法律上の義務であり、勘違いしてはいけないのは番組の代金ではなく、国内放送、国際放送を通じ、日本の国益のための活動のための費用であり税金に準じる費用であることを理解しましょう。 その受信料の額も国民自身(=国会、国権の最高機関)で決定し、毎年NHKの予算も国民自身で承認し執行しています。 つまり、受信料の取り立ても国民自身で行っているのです。(取り立ての人は国民自身に代わって業務をしているに過ぎません。) ということで、該当するテレビ等があるなら法律上拒否する選択肢はありません。 また、例え未成年者であっても契約の義務がありますから未成年者の学生さんにすら契約の義務があります。 いわんや、あなたはすでに婚姻しているのですから成年擬制され、未成年者理由の取消権はありません。 あなたは法律通りの正しいことをしたのですから堂々と胸を張ればいいのですよ。 誰からも批判されるいわれはありません。 こちらもどうぞ。 第9と3/4章 ご主人の居ないときにNHK受信契約をしてしまったときの対応 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n22245 なお、故意に権利義務の書面に義務を免れる目的でウソを書き込むことは犯罪です。 今回は契約は成立しましたので(印鑑等は不要なので契約成立の要件はすべて整っています。)罪に問われることはありませんが、全くのデタラメを書き、相手を誤認させた場合は私文書偽造罪が適用されます。これは刑法犯であり重い罪です。 ご注意ください。 第三十章 NHK受信契約拒否で思わぬ犯罪者にならないために注意すべきこと http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n194727
未成年と告げたにも関わらずカードを読み込んだりするなど正気の沙汰ではありません。 すぐに被害届けを出してください。NHKにもちゃんと苦情をいれましょう。
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