海外赴任って貴重な経験ですか？

Question

海外赴任って貴重な経験ですか？現職で来年度からの海外赴任候補として抜擢されました。ただ、2～3年して国内に帰ってくる際の年齢を考慮すると、海外キャリアを踏まえても転職は難しくなります。

自分はある企業の子会社に中途として入社したのですが、出世・収入を含めて親会社出向組に比べて待遇に著しい格差があること、年功序列が色濃いことに強い不満を覚えており、海外の話が出る前に転職を決意しており、転職活動を行っていました。

すでに他社から内定をいただいていますが、社内における処遇の格差などは存在せず、実力主義色が強くなり、収入水準も劇的に改善します。ただ、海外に行くチャンスは非常に乏しくなります。

海外赴任というのは、転職をあきらめるほど、何物にも変えがたい貴重な経験なのでしょうか。
価値観によると思いますが、ご意見よろしくお願いいたします。

補足

早速ご意見ありがとうございます。補足いたします。
現在の職務は海外キャリア以上に国内キャリアの構築が重要で、海外から帰って一定程度国内キャリアの構築をしなければなりません。その場合、4～5年後として30代後半に差し掛かります。
海外にいる期間は手当てが出ますが、帰ってくるとまた今の水準＋年功加算に逆戻りとなります。

Answer 1

海外で働くのは先進国であっても想像以上にストレスのかかる生活です。
それを体験するのは長い人生の中で貴重な経験になると思います。
ただ、日本に帰ってきてから待遇はよくなるのですか？
せっかく内定をもらっているのですから転職してもよいかもしれません。
転職先でも海外のチャンスはゼロじゃなさそうですから。
でも実力主義って給料が上がらないという意味だったりしますからね。

いずれにしても選べるあなたは幸せです。

海外勤務に適応できて、ずっと海外にいたいって言う手もありますね。
実力主義という言葉に私は少しひっかかります。
聞こえはいいけど実力を数字で示せない場合とかね。
よく調べて、そして心の声に従うのがよいかと思います。

Answer 2

あなたの年齢いくつか知りませんけど、２，３年で転職できなくなると
考えるのは固定観念が強すぎるのではないですか？