私はグラフィックのデザインをしていますが、 子どもの頃に好きだったのは 絵を描く事よりも「工作」でした。 立体物の図面を書くことも好きでしたね。 美大を目指すのならば、試験では 「絵」というよりも「デッサン」の能力が問われます。 「絵心」という個性以前に 制作への基礎技術があるか否かが審査されます。 実技試験のない芸術系の学校や専門学校等であれば 試験通過のためには絵の上手さは問われないかと思います。 (実技メインの学校とそうでない学校は 学ぶ方向性が少々違います) 質問者さんが 将来的に、何のデザイナーを目指されるのか存じませんが 立体物のデザイナーであれば、一定のデッサン能力は必須です。 (工学系に強ければ、また別なのですが) アパレル系も基本の手描きが苦手で嫌という人では厳しいです。 そして、たとえば、 目指すのが「カーデザイナー」、 あるいはデザイナーではないですけど 一流の「アニメーター」等であれば 「ある程度」ではなくて、「抜群」に 「絵(デッサン能力を含む)」が上手くないと無理です。 まぁ、「デザイナー」と一括りに言っても 目的・ジャンルによって、 求められる能力は、少々違ってくるということですね。 1つのご参考までに。
絵を描く事が好きな人が殆どでしょう。 下手か上手いかは別問題。 ただ受験するのには、その学校(美大)のレベルに合っただけの上手さを求められるでしょうね。当たり前ですが、、、。 仮に将来、仮面ナントカとかガンダムナントカのデザインやりたいなぁ、って思ってるんなら、独学で地獄の様に学ぶか、タマビに行けちゃう絵のレベルが必要だと思うよ。実際にいるじゃん。 Fランの美大、一般大学美術系なら、絵の試験がほとんど必要無い、または不要だったりするでしょうけど、貴方が凡人レベルなら就職や仕事もFランでしょうね、、、。
グラフィックデザイナーには、絵は関係ありません。 絵はイラストレーター、コピーはコピーライター、写真はカメラマンの仕事です。 デザイナーはレイアウトとか、色のセンス、文字の使い方、etc。 絵は余り必要ないでしょう。
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