解決済み
男性は、働くのが当然ですが、なぜ女性は専業主婦が当然とされず、国を挙げて女性の社会進出を進めており、女性には選択肢があります。 ならば、専業主夫になりたい男性だっているはずなのに、なぜ女性の社会進出ばかり進めるのでしょうか
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女性の社会進出つまり専業主婦であることをやめて仕事をする立場の女性を増やすことで、国にとって主に以下のメリットがあります。 (1)国の税収が増える たくさんの女性が働けば国は所得税を徴収できるので税収が増える。共働きで世帯年収が増えればマイホームなどの購買力も増え、消費税の税収増加が見込める。 その他様々な形で女性が社会進出するほど国の税収が増える。 (2)国際社会での立場強化 日本はいつまでも女性の社会進出が進まず、男女平等を掲げる欧米からは二流国家と見られている。 未だに世界は欧米中心で動いているのは認めざるを得ず、その欧米から認めてもらうためには女性の社会進出が不可欠。 (3)離婚による女性貧困層の抑制 多くの専業主婦は、自分では何ら経済力や収入がないために夫に養ってもらっている。そのため家庭不和になったり結婚生活が破綻していても食っていくために離婚できない。 事実それでも離婚した多くの女性は、生活保護を受けたり母子家庭手当を受けたりして貧困生活になる。こうした人々の生活は国民の税金で賄われており、社会保障費の増大と税収の減少を招いている。 女性の社会進出が進めば女性の経済力が高まり、離婚が選択しやすくなり、離婚後も貧困生活になる可能性が減る。結果として不幸な人が減り税収も増える。 主にこのようなメリットがあるため、国は必死になって女性の社会進出を後押しするのです。 反面、男性が専業主夫になったら国の税収は増えず、国にとってのメリットは殆どゼロなので、男性が家庭に入ることを国が後押しすることはあり得ません。 国の判断や政策は、税収に結び付くかどうかに注目すると、色々なことが見えてきます。 政治に関心があるならば、ぜひ税制というものを勉強してみて下さい。深い視野で政治を読み解く力がつきます。
専業主夫です。 純粋に男性は国が何もしなくても社会進出できるからではないですか? それに男性も専業主夫という道を選べると思います。
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