解決済み
現在、国家資格について審議中でした(今回の衆議院解散で廃案になったかもしれないです)。国家資格は医療現場に関する内容になっていたと思われます。そのため、看護師や作業療法士と同じような国家資格になります。看護師や作業療法士等の国家資格と同等とみると、大学4年制卒業時に資格試験を受ける形となるでしょう。ただし、体制を変える必要があるので来年からということではなく、5年ほど準備に時間がかかると思います。 臨床心理士は現状維持で、指定大学院の修士課程修了か医学部卒業が受験の前提条件になります。 心理系の学科では一般企業や公務員になる人の方が多いので、実際の人を相手にしたり、検査などを行うような専門的な勉強は大学ではできません。 準備期間の間に、医師や看護師、作業療法士などと同じように将来心理職に進む人のみ受け入れるように変えないと、4年制で専門的な技能を伝えるのは難しいと思います。 放送大学の講義は有名な先生方がいるようなので、面白いと思います。 ユーチューブにもあるか分かりませんが、日本認知・行動療法学会のHPに法人化の動画があります。その動画終わりに関連動画として放送大学の動画がありました。よろしければ確認してみてください。
まず、臨床心理士の資格は100%国家資格にはならない。 日本医師会が反対する。 臨床心理士は第一種指定大学院を修了してはじめて 受験資格ができる。 放送大学は第二種で、大学院修了後に1年間の実習が必要である。 週1とかボランティアではなく、雇用契約を結ばなければならない。 大学院は出たけれど実習先がなければ、院修了は全くの無駄になる。 放送大学院はすでに病院、学校、などすでにカウンセターとして 働いている人が後付で資格を得るために行くところです。 さらに言うなら、臨床心理士の指定大学院は超超乱立状態です。 資格をとっても全く食えないと考えてください。
臨床心理士って大学院へ行かなきゃ無理でしょ。 放送大学だと 大学院の文化科学研究科文化科学専攻臨床心理学 って所だけ。 志すのは良いけれど道は長いですよ。
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