解決済み
私は来年度の福島市役所の採用試験を受けようかと思っているものです。 学歴は高卒なのですが年齢的には上級行政を受けれるのでそれを受けたいと考えております。 現在は、別な仕事をしており全ての時間を勉強に充てている訳ではないのですが、一般的には上級行政はどれくらいの難易度なのでしょうか
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初級は高卒程度、上級は大卒程度の試験をさします。 先に回答した人がいるように大卒の試験は専門科目があるので大卒者でもかなり難関で福島大やMARCHあたりが主流で高卒からしたら別次元です。 対して高卒枠の場合中堅高校でまあまあな成績の人たちが主流なので試験に受かる大変さは比較になりません。 上級は幹部候補で部長位は当たり前に出世できると言っている人もいますが、これは大嘘、国家公務員と違い地方公務員は概ね実力主義で上級職で入っても50過ぎて係長級なんてのがゴロゴロいます。 確かに昇任年数に差はありますが、新卒で入った場合なら昇任する時の年齢はたいして変わりませんよ。 初級の人は10年経験したら昇任試験が受けれるとしたら、上級は大学の4年分が考慮されて6年経験が必要等とか年齢調整的な考慮しかされません。 この場合、どちらも結局28才か29才ですよね。 国家公務員と違い高卒と大卒、地方公務員の場合ほとんど差はありません。 公務員になるのなら初任給で多少損をしても難しい大卒枠ではなく高卒枠で入るのが最もコスパが良いですよ。 上級の専門試験に掛ける時間と労力を初級の教養に使って合格可能性を高めたほうが賢明だと思います。
すでに回答があるのですが、上級職は大卒程度ともいわれます。大学教育を受けていることを前提とした出題。難易度です。 上級職合格者の県庁内の扱いでは将来の幹部候補生です。きちんと勤めてゆけば部長、そしてその上の局長(最上位)まで昇進します。 そのため、憲法、行政・労働法、経済学・財政学など、高卒では全く履修していない分野が出題されます。 国立大法学部や早稲田・慶応あたりでもバンバン落ちます。最近は地方上級に東大や京大生まで出願してくるようになりました。国家一般職大卒程度で総合職の命令に従うよりは、都道府県の政策決定に関与できる地方上級の方が魅力的だからです。 高卒では問題自体を理解できないと思います
一般論ですが、県庁所在地クラスの市役所なら合格者は地方国立大、マーチクラスの出身者が主流でしょう。日東駒専クラスは少数派です。 高卒の人はごくまれと言ったところでしょう。あなたが仕事をしながら来年の試験を受けてもまず無理ですよ。
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