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公認会計士の勉強とIFRS・米国公認会計士の勉強のどちらを優先しようか迷っています。

公認会計士の勉強とIFRS・米国公認会計士の勉強のどちらを優先しようか迷っています。現在、経済学部の大学一年生ですが ネットにも同じ質問と回答がありますが、いまひとつ整理がつかないので 質問いたします。 勉強はどれも苦痛ですが 数字と英語のどちらが好きかと言われれば数字です。 英語は文章を読んだり人と話すのはいいのですが単語を覚えるのが大の苦手です。 会計とコンサルタントのどちらかと言われれば会計です。 経営戦略論よりも数字を見て数字が何を語っているのかに興味を惹かれます。 経済経営でなく経済経済を選んでよかったと思っています。 今まで公認会計士を目指し今は簿記を学んでいる段階ですが TOEICは650レベルでこれでは不足 もっと勉強しないといけないのはわかりますが 合格を目指すととても英語まで学ぶ余裕はありません。 ところが英語を勉強していないことを知った親から日本の会社でも 英語が公用語になるほどだからこれからは公認会計士よりも USCPAの方が将来の活躍フィールドが広がるし大手企業の方が年収はむしろ 公認会計士よりいいかも知れない。 だからTOEIC800をとることも兼ねてUSCPAを目指したらと 言われ悩み始めました。 親の言うとおりUSCPAだと外資系企業に就職しやすい、 企業で海外経理案件を手がけやすいでしょうが でも日本では資格ではありません、あくまでもスキルの一つです。 しかも習得までの費用も高い。 日本人ですから、資格という意味では公認会計士が重要だと思い まずは公認会計士、次に公認会計士の修行を積みながらUSCPAを目指そうと思ったのですが、 監査法人も英語力を要求していますから 親からそういわれ、悩み始めたわけです。 まだ大学一年なので、ここで行くべき道を再度見極め決めたいと思います。 諸先輩方のよきアドバイス、ご指南よろしくお願いいたします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    まだ大学一年?会計士を目指すならその感覚は大きな間違いです。もう半年以上、出遅れているというのが正解です。 日本の会計士試験の勉強量は膨大で、2年間みっちり勉強するのが基本で、それでもまずうかりません。更に会計士試験の二次試験は年一回の8月だけ。すると今から勉強を開始して、大学在学中に受けらる二次試験は、大学4年の夏の試験だけで、結果が出るのは冬です。大学4年の冬となると、一般企業の就職活動は終わっているため、落ちていると就職先がなく、取り返しのつかないことになります。 大学院に進学しないならば、今から受けられるのは現実的には米国公認会計士だけです。日本の会計士資格取得のために、大学院に進学するならば、大学院のコストも考えて米国公認会計士と比較しましょう。

    ID非公開さん

  • 質問者様が将来何をしたいかによりますね。 場合によっては、どっちでもいいことやどっちもいらないこともあると思います。 公認会計士試験の方が大変ではあると思います。 日本の監査法人で監査をするには、基本的に会計士の2次試験合格かuscpaが必要ですね。監査法人で監査をする気がないなら、取る必要はないと思います。 監査の仕事内容を一度調べてみるのをオススメします。 公認会計士と就活の両立は難しいですね。どっちかにした方がいいと思います。ちなみに、私は2年生の夏から勉強を始め、4年で合格し、そのまま監査法人に就職しました。 監査法人に勤めていたので伝えられる情報はたくさんありますが、まずは質問者様が監査という業務を知り、その上で何をしたいかを決めることが大事だと思います。監査業界もクローズな世界ですが、情報はちょいちょい転がっていると思います。

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  • 大学3年目の会計士受験生です。こんなことせずに勉強しろと思われそうですが、息抜き(笑)をかねてお答えします。 公認会計士となり、将来は海外に出たいと思っていますか?TOEIC650なら基礎的な力は備わっているでしょう、十分です。 専門校には通っていますか?私は丁度一年前から通い始めました。12月に短答を控えていますが、助けてほしいです。点数が伸びません。まず会計士試験に合格しましょう。もし受からなかったら…なんていってたら周りの受験生に追い付けませんよ。 会計士試験に専念しないなら簿記2級だけとって後は放り投げましょう。英語を勉強したり、教養を身に付け、バイトや趣味を楽しみ、友達と遊んだり、恋愛したり、旅行した方が有意義です。 だらだらと会計士試験の勉強を続けるのはただの暇潰しにしかなりませんよ。 ちなみに米国cpaはオマケって考えといてください。 自分で考え抜いた行動をするのなら後悔はないでしょう。まずは自分は本当に何をしたいのか、自分の時間を犠牲に勉強できるのか考えてみましょう。

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