専門家が回答
解決済み
いまどき給与が現金払いの会社ってあるの?アクセスいただいてありがとうございます。 当方IT業界にて勤務しています。 ところがこの会社(450名ほど。法律上の大企業ではないが零細企業とも言わない)では、毎月の給与日には給与袋を直接社長(・会長・会長代行)からいただくことになっています。 当然この人数なので、給与日にはものすごい列ができます。 法を厳密に解釈した場合は「通過で直接現金払い」(ただし紛失等を避けるために当座振込みでもよいというのが通例)ですが、平成のいまどき、給与を手渡しするメリットは「雇用者」「被雇用者」からの立場で何があるのでしょうか? (※) 一応のところは調べましたが、給与を手渡しすることで何らか税法上メリットがあるわけではないらしいです。 これは、俗にいう「ブラ◎ク企業」の類の一形態(サイン)なのでしょうか?
1,402閲覧
>法を厳密に解釈した場合は「通過で直接現金払い」 厳密ではなく、原則
労働報酬は労働者本人が受け取ることが原則なんです。いつの日か振り込みが当たり前になって現金受給に違和感を持つようになりましたが、零細、小企業ではまだまだ多いですよ。
何でもかんでもブラックだとかいう傾向に辟易します。 賃金を現金でもらうことにより、実感する物が大きくなったりします。 振込で明細書一枚もらうよりはるかにね。 そういう意味で、モチベーションだとか意識だとか、そんな些細な事ですが現金支給にも意味はあると思います。 第一、現金支給の会社がどの程度の比率であるのかは判りませんが、まだまだそれなりにあると思いますし、そちらの会社ではそれだけの多人数にも拘らず現金支給しているという事は、確実にその意味の為に行っていると思います。 450名分もの現金を用意するのって大変なんですよ!?(袋詰め作業などね) 振込なら、支給額を銀行に連絡するだけで済むんですから(笑) 弊社も30名程度ですが、現金支給です。
有りますよ。 現金手渡しが、原則です。寧ろ、貴方のお考えの方が飛躍しすぎです。 1968年12月10日の3億円事件が発端になり、銀行ATMの設置が進んだことから、この振り込みが、広がったにすぎません。 現ナマを鷲掴みする方が、貰った気分になる方も、大勢です。 わが社の賞与は、現金で、それも裸で、社長が一人づつ、ねぎらいの言葉を掛けながら手渡しします。袋へは、自分で入れます。 給与明細を1枚戴くのと、現ナマ200枚を戴くのと、どっちが稼いだ気分になれるかしら・・・・・・ ですから、賞与支給日は、開店休業で、業務ソッチノケ・・・・ヤル気が湧いてきますよ・・・
< 質問に関する求人 >
現金払い(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る