開業社労士は安定しているとは言えません。開業して自己資金が尽きて廃業する社労士や、顧客の倒産と共に廃業に至る社労士がいます。一方では、年収数億円稼ぐ社労士もいます。実力次第です。 一般に、士業は、元手がいらず、仕入れや売れ残りがないので、八百屋さんや魚屋さんよりは安定していると言えます。又、社労士は顧問契約で生活するので、他の士業に比べれば、毎月の収入は安定していると言えます。しかし、どんな職業でも、成功者と失敗者がいます。公務員や大企業のサラリーマン以外は、安定はあり得ないと考えます。 なお、勤務社労士はサラリーマンなので面白くはありませんが、とても安定しています。会社に解雇された場合に対抗手法の知識が会社よりも豊富にある分、一般のサラリーマンよりも安定している職業であると考えます。
なるほど:1
顧問先がある程度取れれば安定した職業になるでしょう。 ただし、顧問先の企業は中小企業ですので、 一定割合で必ず倒産・廃業します。 新規が無ければ衰退する事は必死です。 また、競争は年々激化していますので、 安穏としても稼げる職業とは言えませんね。
なるほど:1
そもそも、社会保険労務士自体が職業ではない。
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