解決済み
デタラメを書いている、カテマスさんがいるので、書かせていただきます。広報官のボーナスが、歩合制というのはウソです。 広報官も元々自衛官ですので、階級等に応じ法律で定められた金額の給料と、ボーナスが支払われます。 どれだけ沢山の人を入隊させても、給料やボーナスは変わりません、階級の昇任が有利になる程度です。 航空祭等の募集ブースは、 将来の人員確保や、自衛官を志す人への任用制度等を、説明するために設置しています。 航空祭等のイベントは、任務や普段の訓練の一部を、一般の人に知ってもらうためのものであり、任用制度のの広報にはならないため、募集ブースを設置しています。
なるほど:1
イベントの際の募集ブースは、興味のある若者を テントへ引きずり込んで話を聞くためのモノです。 おっしゃる通り今の自衛隊の軍人は、 下級兵からエリート将校まで人気職です。 任務の危険度と一緒に倍率も上昇してます。 なのにどうして勧誘するのか? おっしゃる通り、倍率がより高くなれば、 入ってくる新兵の質も上がると言うのがひとつ。 そして、もうひとつは広報担当の兵隊さんの ボーナスが歩合制だというコトです。 しかも、ボーナスは受験させた人数に比例します。 よって受験さえさせれば、本人に入隊する気がなくても 広報担当のボーナスは増えます。 同じ理由で、例えば幹部候補や防衛大などを受験する 秀才高校生、大学生に、他の入隊枠も受けさせます。 「受けるだけ受けてみろ!」みたいな。 軍隊のテストは受験はタダですから、まあ大抵の 受験者は広報担当さんへの恩返し的な感じで受けます。
自衛官は、学力だけでなく体力、身体も重要です。 自衛官になっても、航空機搭乗員、潜水艦乗員などはいくら熱望しても身体検査で不合格になれば、以後なることはできません。 特に、最近はゲームかPCかスマホか原因はわかりませんけど、視力不足の受験生が実に多いのが現状です。 また、自衛官の採用試験は無料ということで、腕試しだけで受験する者も多く、そう言った意味でもある程度勧誘で集めることが必要なのです。
自衛隊に入ると、資格が取れて貯金もできるというので、志の低い人もたくさん応募してきます。 ところが、入隊後の訓練はとても厳しいので、すぐにやめてしまうのだそうです。 そこで、街行くガタイのいい人、高校の運動部員などに勧誘しています、と私が高校3年の時に自宅に来た自衛隊の人が教えてくれました。 私は行きませんでしたけど。
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