500枚です。

Question

500枚です。物事を考えるということを教えてください

初めまして。
誰にも相談できず、こちらで質問させていただきます。
年齢は31で、一部上場企業の支店長を務めております。

20代で成績を上げ続け、同期ではダントツの速さで昇進しました。
年収も少ないですが昨年は700万にやっとなり、これからも仕事を頑張っていこうと思っている状況です。

ただ、最近、仕事に対し考えることができなくなっている自分がいて怖いのです。支店長なため、私を注意するのは母店にいる部長なのですが、昨日お前は何も考えて仕事していないと言われまさにそのとおりだと思いました。

営業なため、確かにストレスも多く、やることも多大で、毎日気が滅入りそうになる仕事です。

昔は接客などもスマートにこなし、色んな事を考えてきましたが、今はなぜか考えようとしても、余計頭が真っ白になります。

来月から僻地への転勤を命じられ、今は精神的にも肉体的にも少し疲れています。

新しい土地で新しい部下と仕事をするのも少し怖いです。
イメージ的にはよく危機的状況になると、急激な眠気が襲う人を見たことがありますが、それに近いものがあります。
考えようとしても、体が拒否しているのかと不安にもなります。

同じような経験をされている方や、はたまた、これからの新地で仕事をどう取り組むべきかご教授願います。

Answer 1

あなたなら大丈夫です（笑
＞危機的状況になると、急激な眠気が襲う…
緊張すると眠たくなる…私も同じです。
そこそこの修羅場は経験し『命までは取られん』と学習済みです。
神経が図太くなっています。

とにかく思考回路の基本形となる歯車を持つことです。
・『あるべき姿』を追求する。
・常に目標に対し自職場はどの位置にあるか認識する。
・現状に満足しているなら同業他社をベンチマークしてみる。
…そうすることで、改善のポイントがたくさん見つかります。
・人と組織（４つの人材⇒人材・人財・人在・人罪）
・材料を変更できないか？
・経費を抑制するための知恵
・設備的な改善点

＞新地で仕事をどう取り組むべきかご教授願います。
上記の方針を決めたならブレないことです。

良く、あの人は…怖い・細かい・うるさい…と言われます。
全て、同じ人間が演じているのです。
あなたに書類を出すときは、数字のツジツマ位はきちんと確認できて
いるような習慣となるよう…ブレずに演じきって下さい。

不安に思っている＝自覚がある証拠です。

Answer 2

昔は上司や先輩の守ってくれる傘の下にいたから、仕事のアイデアもどんどん浮かんで仕事もバリバリこなせたのでしょう。
今は上の方で、守ってくれる傘もないに等しいので不安。怖い。
糸が切れたタコのようになるのが怖いのでしょう。
人間そう変わるわけないので、今までの自分の考えかたでやってみれば良いのでは？
違うのは、守ってくれる傘があるかないかだけです。しかしこれが一番大きなものですけどね。

Answer 3

人生の年者の独り事として見て参考になればと思い記述します。人間は何かに抜群の才能があると、その反面に欠落した部分が必ずあります。 然し世間の人は一部に拔群の才能があると、他の事も同様な期待感を持ちます。故に晩年が若い時に活躍した人が老齢期に成るとそのギヤップに苦しむ傾向が在ります。そして人間は生身(なまみ）の体です。体調やその他の事も関係し浮き沈みの波も有ります。簡単ない傾向があります。貴男も先輩に見込まれて出生が速く思考面での幅や奥行の分野で悩みがあるかと思います。神は二物を与えずと世間で表現では若い時期に徹底的に苦労の修練で鍛えないと、逆風には弱は良く言われますが、強者は弱者の感じが掴めづ、その逆も全く同じです。その様な事はものの本では理解出来ません。ここに経験から学ぶ勉学があります。然し人生で３０~４０歳は鼻たれ小僧です。元気でいる限り人生は勉強です。くよくよせずに見かけでも元気に頑張ると晴れた天気の日も有ります。

Answer 4

看護師です。
燃え尽き症候群でしょうか。体が休めても、頭が休めていない。その両方だと思います。
「３０歳にして立つ」
やっと立ったばかりです。ゆっくり前に進むことだけを焦らず考えればいいのではないでしょうか。
私自身も、倒れた経験があります。
ゆっくり。上司もそんな若造に大きな期待はしていないですよ。
焦る必要はありません。自分の能力以上のものは出ないのですから。
自分のスタイルを変えず、ゆっくりあせらず進んでみたらいかがですか？