解決済み
うつ病の同僚との付き合いかたについて質問です。 夫、35歳 同僚(Aさん、男性)43歳 夫は教員なのですが、A先生がうつ病になりました。もともとうつを患いやすい?のか、前の職場も二年周期くらいで鬱でやめているそうです。今の学校にきてから約一年です。 学校には、鬱で薬を飲んでいることは隠して就職したみたいです。そして一年経って急に「周りの目が冷たい」と言い休みがちになりました。そのつど夫やほかの教員がカバーをしていました。授業もできないのでみんな代わる代わるで授業しました。 最近になって、夫がAさんの奥さんに責められるようになりました。Aさんの鬱病は夫のせいだというんです。 夫はAさんが鬱になってから、図書館で鬱に関する本を借りて読んだり、Aさんとのつきあいかたをすごく真剣に考えていたようなんです。かけてはいけない言葉やどの程度手伝えばいいのかを紙に書いて壁に貼っていました。 学校でどんな風にAさんと付き合っていたかはわかりませんが、相当努力していたと思います…なのにすごく責められ、Aさんの奥さんからお前のせいだと電話がかかってくるようになりました。 そして昨日、Aさんがこのままだと三年休職するしかない、と学校に連絡がありました。夫が仕事を全く任せてくれないのが理由だそうで… 長くなりましたが、鬱の方へ仕事はどの程度任せていいのでしょうか?プレッシャーになるからと夫はあまりAさんに仕事を任せなかった(任せてもほかの先生と二人でやるようお願いした)そうなのですが、間違いだったんでしょうか。 夫がAさんのことですごく悩んでしまい、どうにかしてあげたいです…。 漠然とした質問ですみません。
すみません、書き忘れです。 仕事を任せて~、のことですが、いざ仕事を任せると大事なときに急に休んだり、高校生ガイダンスで高校生向けに授業をしてもらったときに、あまりにも暗い顔で授業にならなかったそうなんです。それで、仕事はあまり任せられない…。という判断でした。
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まず、うつは本人の問題です。 これからも本人は自分で人生を決めて自分で歩まなければ生きてはいけません。 こう言うと厳しいですが、自分を動かすのは、自分です。 ただ、わざわざこれを相手に言う必要はないのかなとは思います。お相手も傾聴し自ら気づくべきことです。 ですので、あなた方としてはそういう認識の上で接し方を決めていくといいでしょう。でなければあなた方も引き込まれ、お相手もあなた方も職場も何もかもがおかしくなります。 ところでうつの人へは、接する方が主体性をしっかり持って接する事が大切です。 相手に対しあまりに同化しようとすると、それは善意であっても、言わば相手をコントロールすることになりかねません。また、相手からもコントロールされかねない状況となります。 つまり、相手を認めないということと受け取られる恐れもあり、そして主体性とわがままを混同され自分達がコントロールされたりすることがあるのです。 うつそのもののコントロールで大切なのは、本人が自分の感情のあり方を周囲に委ねずに、自分の感情は自分自身で決めてもいいということに気づき実践していくことにあります。 生い立ち、学歴、友人、家族、同僚、お金、未来etc…とりまく全ての環境に対して依存や執着心を持つより、今の自分がどうあり、どうして行けば一番充実するのかを素直に認め実践する必要があるのですが、長い間で出来上がった本人の考え方(人格ではありません。あくまで考え方です)ですから、それを自然な形に戻すのはどんな人でも時間がかかります。 だけど人はどうしても今すぐ何かを変えたい、変えなければならないという期待や義務感を、自分を含め人に対して直球を投げてしまうことがあります。それに伴って本人も焦燥感に駆られ、自己否定を始めます。そして悪化(というか、自然体を見出せない)もしくは極端な開き直り方となります(開き直りはある種、健全な状態へ向かっていることとも取れます)。 ここで大切なことは、本人が自然体であっても仕事にはまったく影響がないということ、またそういう仕組みを作っていくことです。 周囲としては過剰な期待をして裏切られることがないように、あらかじめイレギュラーを想定した段取りの組み方が大切です。 何事も「絶対」はありません。 また、任せる方も博打となってしまうと精神的な負担が重なります。 そこを考慮すれば、どんなことでも任せられるようになりますから、どちらにとってもメリットが生まれます。 チーム的な職場で一番大切なのは、個人の尊重とみんなで共有した「目的」です。そこに主軸を置いて、人とコミュニケーションを取る習慣を形成する必要があります。 中でも、特に個人の尊重というのは日本で育った私たちには難しいものなのです。人は人、自分は自分、そんな中お互いを認め合うためには、人格における比較や差別を徹底的に排除する考え方が必要なのです。この場合、あなた方もお相手方も、うつがどうこうよりも、お互いに歴史ある人だということです。 克服していくと、本人にとっての人間関係の在り方は変わります。 周りとしては、それまでその人は周囲の期待に応えようと必死にやって来たのだから、これからは自分の人生を歩んでいくことを全力で応援してあげる、ただこれだけに尽きると私は思います。。期待と応援は違います。期待には必ずギブアンドテイクの精神が入ります。つまり、代わりに何かを手に入れたいと思う心が宿るので、相手にとってはただのプレッシャーにしかならないということです。他人に期待をするくらいなら自分達がやればいいし、出来ないものはあらかじめ相談をしてどうするかを決めておけばいいのだし、その相談が実る職場にするためには、普段からお互いに対してお互いの居場所を作ってあげようと、暖かい見方をお互いにしていく風土を形成することを目標とすればいいのかなと思います。 本人も、仕事をしないことや他人に甘えることは望んでいません。出来れば、精神的自立を果たしたいと思っています。 ずっと周りの期待ばかり背負い自分のことを置き忘れて来ているから、うつなのです。 でも家族内での問題が根強いこともあります。 ですから、それに振り回されるうちは過剰に立ち入ることも、過剰に反応することも、出来るだけ避けた方がいいです。 誤解がないように言いますが、避けるといってもその人を避けるのではありません。 来たければ来なさい…つまり、来るもの拒まず去るもの追わずです。 相手の感情に左右されず、あなた方はあなた方で人生をしっかり歩むことが大切です。 そんな中、主体的な人生を歩む者として、いつでも彼らが仲間に入りたいときに入りやすくするような空気を作ってあげておく、ただそれだけのことだと思います。 あまり心配はしなくていいと思います。 他人の心配よりも、まずは精神も含めた自分達の生活基盤をしっかり築くことを心がけましょう。。
ご主人様の心中お察しします。 A先生は既に状況判断が難しくなられている状態なので ご主人様のせいだと言われてもそのせいだとお気になさらずに・・・。 そういう状態では仕事は任せられないのは当然のことで ご主人様の対応は勿論間違っていないと思います。 A先生の奥様へは、職場のこととして詳しい説明はされずに 意見は必ず学校を通してもらうよう伝えるといいでしょう。 すでにお答えされていらっしゃる通り 教頭(学校側)判断、指示に従う対応になると思います。 関わりを控えないと本来の業務に支障が出ますし、 こちらがまいってしまいます。(私も経験があります。) 大変な思いをされているご主人様の力になりたいと想いが伝わります。 ご家庭では、話を聞き、労わることが ご主人様の何よりの支えになると思います。
鬱の部下を持った経験があります。 対応方法は、千差万別でどれが正解だというのはないと思います 普通に接する、休んだらきちんと理由を聞く、ミスがあったら怒らず冷静に指導する、、よい仕事ができたら素直に誉めてあげる、鬱を必要以上に意識しない。 そんな感じて徐々によくなったようですが、完治まではいきませんでした。 相手の奥さんは逆恨み筋違いもええとこです。 多分本人が貴女の旦那さんのことを、悪く言ってたんだと思います。 一点、気になったことがありますが、気分を害さずに読んでください。 旦那さんは気遣いし過ぎて、腫れ物に触るように接した結果、逆にブレッシャーになっていたのかもしれません。 医学書やマニュアルどおりいかないこともあります。 偉そうなことを言ってすいませんでした。
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