解決済み
営業職って一生続けられるものなんでしょうか?一度営業職で就職したら、定年までずっと営業をし続けなければならないのでしょうか? もちろん途中で部署異動とか管理職になる人もいるとは思いますが、異動もなく社員も社長と部下数人という少ない会社で就職した場合の、営業職の年を取ってからのその後、というのはどのようなパターンがありますか?
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営業職のその後について、いくつかのパターンがありますね 1.定年まで営業し、その後OBとして若い企業へ参謀に 2.営業で実績と金を手に入れて、独立創業。 3.営業で実績出し、転職又はそのまま役員などにステップアップ 1のパターンは、生涯営業で人生を過ごすタイプです 大企業などで営業実績と営業ルートを持っている場合 ベンチャー支援系の会社や、ベンチャーキャピタルが投資した企業へハンズオン支援する時に、営業OBとして、投資先などの若手企業へノウハウ・販路などで支援するパターンですね 2のパターンは、営業実績を上げまくって社長賞など取った人などの飛び抜けてる人が、独立し、他社商材も取り扱い飛躍するパターンです。 この場合、営業→社長になるわけですね。 営業会社や販路などの経営コンサル系などになります。 3のパターンは、営業としてのサラリーマンとしての実績を評価されて、ヘッドハンティング又は雇われている会社上層部から、役員などにひっぱられるパターンです この場合、営業の現場から遠のく事になり、仕事内容も俯瞰的な仕事が多くなりますね どちらにしても、営業といっても、販売マンのような物売りから、ニーズを創ってから上手に買ってもらう高度な営業まで、多岐にわたります。 個人を対象に営業するのか、法人を対象に営業するのかでも、全く次元の違う営業になります 営業はとても奥が深く、数字で表せるので第三者に説得させやすく、そして自分だけのオリジナリティーを出せるイノベーション満載の職種と思います ご質問の回答になっているかわかりませんが、ご参考になれば幸甚です
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