ゲーム業界が求める人物像として、 映像制作ができる、作曲ができるなどの ゲーム以外のノウハウがある事が必要と聞きまし…

Question

ゲーム業界が求める人物像として、
映像制作ができる、作曲ができるなどの
ゲーム以外のノウハウがある事が必要と聞きました。
それは本当ですか?

Answer 1

大学、専門学校でゲームプログラミング講師経験者です。

ゲーム開発職は、どの職種も専門性が高いため、
一概に「ゲーム業界が求める人物像」は言えません。
（例えば、「向上心がある事」「自由な発想が出来る事」
「応用力がある事」等、漠然した言い方はできます。）

具体的に、「映像制作ができる」「作曲ができる」等は
職種の差異があるので、言えないことが多いです。
ただし、経験上「趣味がゲームで、ゲームしか知らない」
場合、「極めて高い作成技術を持っている」
「同人やコンテスト等で実績がある」等、何か特徴がないと
ゲームの開発職としては、就職試験で嫌われます。
そう言う意味では、「ゲーム以外」の何かが必要だとは
思います。

Answer 2

当然、色々なことをやっているということは、
それだけ引き出しがあるということで、興味を持たれるとは思います。
ゲーム業界といっても、絵を描いたり企画したりスクリプトうったりといろんな職種があるので、一律ではないでしょうが。

はっきりしているのは、
ゲームだけをやって、
ただ自分の作りたいゲームを作るなら同人でやればいいということ。