承諾書には法的拘束力はないので、承諾書を出してから辞退するというのもありえない話ではありません。実際にこれをした人も多くいるはず。ですが承諾書を出す前と出した後では重みが全く違うので注意しましょう。 法的拘束力がないとは言え、提出後辞退することによって、損害賠償が発生する可能性があります。あなたのために用意した備品や研修のための準備費用などを求められることがあり、これは会社の権利です。 また、激怒した採用担当者にコーヒーやお茶をぶちまけられたというのは有名なエピソードですね。極端な話ですが実話だそうで。 辞退するときはまず電話で連絡をし、その後お詫び状を送りましょう。場合によっては会社まで直接来て説明を求められることもあります。1人で行ってもいいこともあるし、大学などの就職課の職員を同行させろと言われることもあります。 もちろん、さらっと終わることもありますが、それは社風によります。 内定辞退というのはそれだけ大変なことなので、辞退する前提であればあらかじめ心の準備をしておいたほうがいいですよ。
>この場合はA社に内定承諾書を送ってB社の結果次第でA社に断りの連絡をするべきですか? その通り。 それが、正しい判断。
物事、何でも無難な方を選びましょう。 つまり、A社の内定を承けておいて、B社が内定を出してくれたら、A社には丁重に内定辞退の旨を伝えましょう。 その方が無難です。 頑張ってください!
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