解決済み
助産師専攻科がある大学に進んだ場合、看護学を3年間学んだ後に1年間助産師について勉強するのしょうか? それとも、入学して1年間助産師について勉強して卒業なのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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「助産師専攻科」として別途コースがある場合(入試ありの1年課程の学校)は、その大学の看護科に進学した場合は 4年間看護科の勉強をする→4年次冬あたりに入学試験を受験する→合格すれば1年課程の助産師専攻科に進学(不合格の場合は看護師国家試験受験資格しか取得できないので、看護師として就職) となります。 4年制大学で助産師養成コースがある大学の場合は 2年次後期頃選抜試験→合格者は3年次に助産師養成用の講義を追加取得→4年次に助産師養成用の実習を追加取得→4年次での就活は助産師・看護師のどちらでも「取得見込」で行う→2月の国家試験は看護師・助産師の2つを受験→助産師・看護師の両国家試験に合格できないと就活は無効になる(看護師採用の場合は看護師国家試験合格のみでOK。助産師は両方合格でないとNG) となります。 「助産師専攻科」がある大学に進学しても、大学の4年間終了してからでないと進学できませんし、入試は別にあります。 専攻科の試験は、その大学の卒業生以外でも他大学の卒業生(卒業見込者)や専門学校の卒業生(卒業見込者)も受験してきますので、相当頑張らないと合格できません。 がんばってください。
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