解決済み
こんにちは、臨床心理士受験資格を得るための大学院試験についてお聞きします。 調べたところ一般入試では、記述と口頭試験共に英語が必須だとわかりました。 その英語のレベルに関して、どの程度必要なのでしょうか? TOEIC○○点レベルなど、具体的にありましたらお教えいただきたいです。 また、TOEICの勉強ではなく、こういった学習が必要などあればお聞きしたいです。 (心理学の知識の必要性ではなく、あくまで、英語レベルに関してです。) どうぞ、よろしくお願いします。
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日本の大学院ですか? 大学院入試の筆記試験に英語があるのはごくごく普通のことですが、口頭試験で英語というのは珍しいと思います。 どこの大学院を受験なさるのか知りませんが、かなり英語を重視した入試を行っていると考えられますので、大学院入試の一般論は役に立たないでしょう。 あなたの志望校に関する入試情報を得る必要があると思います。具体的には、入試課に問い合わせる、研究室訪問をする、大学院生に話をきくなどです。 ちなみに、一般的な大学院入試の英語筆記試験については、他回答者のとおりで、英語で書かれた心理学の論文を読んで訳すことができれば大丈夫です。 英語が若干苦手でも、専門用語や理論や研究方法などについての知識が豊富であれば、論文はなんとか読めます。逆に、英語自体は得意でも専門分野の知識がないと訳すのは難しいかもしれません。つまり、英語の筆記試験といっても、英語と心理学の複合問題のようなものです。したがって、英語力のみを切り離して言及するのは難しいのですが、英語力そのものはそう高いレベルは必要ありませんので、高校までに習った英語で充分です。むしろ、論文でよく用いられる表現や専門用語などの知識が必要です。 英語で書かれた論文や専門書をたくさん読むとよいでしょう。 TOEICはコミニュケーション能力を評価するものです。TOEICスコアの提出を求める大学院もありますが、一般的には喋れなくても読み書きができれば入試は突破できます。英語の筆記試験は、英語で書かれた論文を読めて英作文がちょっとできればなんとかなります。 重ねて言いますが、あなたの志望校には一般論があてはまらないかもしれません。 知恵袋ではなく、信頼できる情報源にあたるようお勧めします。
>調べたところ一般入試では、 >記述と口頭試験共に英語が必須だとわかりました。 ☆大学院入試の、英語の筆記試験は、 例えば、 問題用紙に、 アメリカで書かれた心理学に関する30~40行くらいの研究論文(全て英文)が印刷されており、 問題は「次の英文を、全て日本語に訳しなさい」の1問のみ。 ・・・といった感じです。 →ですから、 心理学に関する専門用語(英語)なども出て来る場合があります。
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