公立高校・高等専門学校・私立商工業系の高校で 公的に行われている「ジュニアマイスター顕彰」というのがあります。 ジュニアマイスター顕彰ですと ITパスポート=12点 実用英語技能検定2級=7点 実用英語技能検定2級=4点 簿記=不明(ただし全商情報処理1級が4点) ですから、簿記2級はおそらく7点相当だと思います。 高校合格率は ITパスポート=15% 随時(高校生1人あたりの年間平均受験回数は3回) 英検2級=30% 3回 準2級=40% 3回 簿記2級= 20% 3回 全商情報処理1級= 20% 2回 ですから、高校生にとっては、ITパスポートがもっとも難易度が高いです。 世間で広まってる先入観やイメージで 英検2級>簿記2級>英検準2級>ITパスポート>全商1級 と思われがちですけど 公式的な数値を見る限りですと、公式的な評価が近いのだと思います。 下記が難易度になると思われます。 ITパスポート>英検2級>簿記2級>英検準2級≒全商1級 ちなみに、初級シスアドは、ITパスポートよりずっと難しいです。
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