全てをわかっている先輩と何もわからない私、どうやって話のレベルについていけばよいですか？

Question

全てをわかっている先輩と何もわからない私、どうやって話のレベルについていけばよいですか？事例「頼まれた作業」

特定のエクセルファイルに十数人の人の入社日・名前・誕生日を入力する作業。
詳しいことは聞かされず、目的も聞かされていなかった。（聞かない私も悪かったのですが、その時先輩は急いでいて、質問できる状態ではなかった。）

数日後、何の脈絡もなく、「そういえば、雇用保険のって、できた？」と聞かれた。

最初は何のことかわからず、別の仕事の話をしているのかと思っていたら、「そうじゃなくて、雇用保険の入力だって、頼んだでしょ？」と言われた。

その時点でそのファイルのことを思い出した。

先輩からしたら、「なんで一言でわかんないの？忙しいのに。」と、わずらわしく思った事でしょう。（実際に言われてはいません。）

ですが、どうしても先輩の話のレベルについて行けず、
似たようなことが何度もあります。

私はどうしたらよいのでしょうか？

ちなみに、その時は期限を聞いても、
先輩：「急ぎ目で・・・」
私：「月曜までですか？」
先輩：「そんなに急いでないよ」
としか言われていなかったため、作業は途中のままでした。

もちろん、すぐにその作業を終わらせ、報告をしました。

ですが、先輩はわずらわしく思った事でしょう。

Answer 1

ふむ。
まず頼まれごとならメモは取っておきましょう。

急ぎでなくても仕事として振られた以上は控えておくべきです。

その時に聞けずにわからなければ翌日にでも聞けましたよね？

また期限は？についてですが
こちらからの曜日指定はしないことです。

急ぎ目で、ならすぐに取り掛かるか、
ちゃんと確認してから取り掛かることです。

月曜ですか？
いやそんなに急いではいない。

でも速攻で終わらせられた内容ですよね？
慌ててやる必要もなく先に終わらせておけば
ファイル渡しておけましたよね？

頼まれごとは「いつか」ではなく「すぐ」ですよ。

ちょっとしたことでも信用低下になりますからね。

直接言われてなくても、
あなたがそう感じたのなら
次は失敗しないようにしましょう。

人間である以上ミスはするものです。
でもミスから学ばない人間は成長できません。

わからないことはわかるようにすること。

今回あなたはそれを学習できましたよね。