自己PRについて 現役高校生で就職希望です。 今、自分なりに自己PRを考えてみたのですが、何か違う気がするん…

Question

自己PRについて

現役高校生で就職希望です。
今、自分なりに自己PRを考えてみたのですが、何か違う気がするんです。

私は、からだを動かす事が好きで普段からランニングや筋力トレーニングを行っております。ランニングや筋力トレーニングはどこまで自分を追い込む事ができるか日々自分との戦いです。最初は、続かなかったり、逃げ出すことも多かったですが、今では、逃げ出す事なく日々トレーニングに励んでおります。又、トレーニングだけではなくお風呂上がりのストレッチや身体のケアにも気を使っております。

これなんですが、自己PRってこういう感じ何でしょうか？アドバイスお願いします。

Answer 1

ご自身お気づきのように、こういうのは自己PRとは呼べません。日記って言います。

まぁ、この手の書く奴、大卒でも多いんだけどね。
で、高校なんかだと、先生からしてこのレベルを正しいと思っているアホも多い。
まぁ、大学の就活指導でも分かってねぇー奴も多いし。

自己PRとは、相手が求めているものを自分が持っているとか、自分が相手にとって有用である、ってことを伝えることなんです。

求人広告に書いてませんか？こういう人を募集します。って。
で、あれば、私はそういう人ですよ、って事を伝える、って事です。

体力に自信のある方、なんて話なら、私、体力には自信ありますよ。毎日、こんな感じで鍛えてますから。って話ならPRになりますけど、その場合でも、今書いてあるような客観性のない話ばかりの羅列ではないです。

最初は、逃げ出そうが続かなかろうが、別に雇う方にとってはどうでもいい話ですわ。今現在、もしくはこれから。これからやってもらいたい仕事ができるだけの人なのか？っていうのを判断しているわけですから。
で、その際に、客観的な話があればまだしも、今みたいな日々自分との戦いとか、意味わかりませんわ。
たとえば、毎日１０キロランニングしています。なら、おー、すげーな、って私なんかも思います。なので、たぶん、やってもらいたい仕事、体力的には問題ねぇーな、って判断に使えますが、日々戦いとか言われても・・・。

で、こんな話も、応募するところにより、求めている人物像って奴は違うわけですから、応募先によって変えないと、って事ですわ。

海で戦争するのに、戦車持って行っても仕方ないでしょ。
寒さで凍えそうな人に、アイスクリーム売りに行きますか？
普通はやらないよね。でも、なんか、就活だとこの手の原理原則を無視した行動をする奴が急増するんですよねぇ。

考え方は同じです。
相手に合わせましょう、って事です。

Answer 2

採用担当者です。
久しぶりに知恵袋で、思わず笑ってしまいました。

ご自分でも、間違っていることに気付いている
様子なので
まだ改善の余地はあるだけマシですが
これで完璧！なんて勘違いしていたら
大変なことになるところでしたね？

応募先の企業が、トレーニングジムでも経営している
のでしょうか？違いますね？

自己PRそのものが分かっていないのだと思いますが
自己PRとは、【応募先企業が求めている人材】に
合わせて、あなたをアピールするのですよ？
当たり前ですよね？欲しい人材が明確にあるから
求人を出しているのです。

これを第三者が読めば、どういう業界の企業？と
誰もが疑問に思うでしょうね。
あなたが筋トレ好きでお風呂あがりにも
身体のケアをしている・・それだけしか
分かりませんが？
まあ～、まだ高校生で
基本的な事も分かっていないし
この質問も、一応どうか？程度で投稿したんだと
思いますが
「仕事上、どのように役立つ人材か」
肝心の事がなにも分かりません。

「企業側のニーズに応える」ことを
記載できるように、文書の練習を何度もして下さい！

しかし、実に面白いですね

Answer 3

私は忍耐力に自信があります。
例えば、からだを動かす事が好きで毎日１０ｋｍのランニングや１時間の筋力トレーニングを行っています。
ランニングや筋力トレーニングでは自分がどれだけ苦しくても途中で止めない意思の強さが大切です。なぜなら、辛くなった状態で続けることで、意志と身体が強化されるからです。
最初は、心が折れ、途中で止めることも多かったですが、今では辛くても途中で止めないでいられる意志の強さを持てたように思います。
そのせいか、以前よりも人の話を粘り強く聞くことができ、友人の問題を自分の問題として考えられるようになり、そのため友人からの相談が増えました。
このような辛くてもやり続ける経験というのは、貴社の○という仕事に役立つと考えています。

自己PR風にするとこんな感じかな。
就職において、会社は役に立つ人間（将来的に）が欲しいです。
ですから、志望する会社が役に立つと思えるような自己PRにする必要があります。
具体的な数字があるとわかりやすいです。
また、主張した場合は根拠も書きましょう。
今回の場合、エピソードはいっぱいあるけど、主張が無いケースです。
エピソードが所謂根拠となる部分になります。