解決済み
社会保険労務士の需要度って将来的はどうなのでしょうか?労務管理は事業運営上最重要課題のはずであり、事実、労働トラブルが多発しているのは労務管理がうまくできていないことに原因があるのではないですかね?しかしながら社会保険労務士は稼げないとか、食えないとか言うけれど社会保険労務士の試験の合格率は1桁ですが、どうしてなんですかね。経営の方法にもよるけれど、社会保険労務士で成功したってケースは非常に少ないですよね。 最低限、食べて行くのにどのくらい時間が必要なのですか? 時代は少子高齢化になるし、企業も総務や人事の社員を雇用するより、社会保険労務士にお願いした方がどう考えても安価ですよね。 誹謗的な意見ではなく、前向きに捕らえたご意見お聞きしたいです。
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社会保険労務士を目指している者です。 将来を考えたときには、確かに厳しいものがあります。合格率は低いですが、毎年3000人以上の合格者が出ています。人数的には結構かなり多いので、食えない・稼げない資格かもしれません。 また、日本の約9割は中小企業、儲かってない会社にとって人件費と一緒に削りたいのが社労士の顧問料、お先は真っ暗です。 が、実は社労士とある分野をコンビネーションで扱うと、会社さんにとっては経費削減できる資格でもあります。用は工夫次第です。 因みに、法律分野の最高資格「弁護士」さんの収入調査で、回答者の約2割(全体ではない)が年収200万円未満です。ようは資格という道具をどう使うかです。
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