私はいま高校2年生で進路は看護系に進みたいと思っています。

Question

私はいま高校2年生で進路は看護系に進みたいと思っています。だけど、大学か専門学校どちらにいけばいいのかわかりません。
どちらのほうが知識、実技などが身につくのでしょうか。
できれば大学、専門学校の長所短所をおしえてください。
看護系の学校に通ってる方または看護師さん教えてくださると嬉しいです！

Answer 1

私は、現在看護専門学校に通っています。大学は看護を学問として学んだ看護師が生まれ、看護専門学校は技術と知識を持ちすぐ現場で使える看護師が生まれる。と言えます。

大学のメリット
専門性が高く幅広い看護の学問を学べる
看護師になったあと昇給が早い
給料も専門と比べると月一万円違う
保健師や助産師を看護師試験と一緒にうけて受かることができる
大学のデメリット
私立だとかなり学費が高い。
近年新設校が多く変な教員がいたりする。
医療系の経験のない大学が看護学科をつくると本当に実習の面でかなり学生が苦労する。

専門学校のメリット
三年で卒業できる。
病院付属の看護学校があったりして実習はほとんど同じ場所なので楽。
幅広い生徒がいる。男性とか主婦とか
学費は基本的に安い。ほとんど、奨学金でいける。
男子が比較的受かりやすい

専門学校のデメリット
給料が大学と比べると低い。
専門看護師という特別な資格を得るときに大学をでなくてはいけない。
保健師と助産師になるためには又看護師になってから違う学校を受けることになる。

大雑把に言うとこれくらいです。どっちがいいか？だと大学です。なぜなら、給料や将来を考えると大学のがいいので。しかし、無名の大学に行くなら有名な看護専門学校に行くべきです。
けれど、私はあなたが先生や学校の雰囲気をみてここで看護師になりたいと思う学校を受けた方がいいです。私の学校には、大学に行ったけど先生や先輩が酷い扱いをするとかで辞める人がいたので学校の雰囲気で決めるのがいいですよ。それで、専門学校に行っても大学に編入という手があるのですから。看護は倍率高くて大変ですけど頑張ってくださいね

Answer 2

断然 大学だと思います。行ける頭があるのなら 絶対そのほうがいいです。ただ現場に出て すぐ率先力になるのは 専門生ですが。知識などに関しては、大学で学ぶことのほうが 断然多いです。これから先 キャリアアップしたいのなら 大学での知識はとても素晴らしいです。専門生は現場にすぐ馴染めます。実際やる仕事に同じ 国家試験受けた者同士ですから 違いはありませんが、頭で理解していても 実際使ったことのある人と 見たことしかない人では、どちらが役に立つかって ことです。これから 看護の道にずっと進んでいこうと思うなら 「知らないで損することはあっても、知ってて損することはない」だとおもいますよ。どちらも 目指す道は同じですが(^_^;) 頑張ってくださいね。