解決済み
将来海外の会社で働きたいと考えています。わたしは国立工学部に在学してますが、これから海外の会社に採用されるような人間になるためにはどんな事をすればいいと思いますか? 理由としましては、海外の独自の経営のやり方、例えば残業してないにも関わらず生産率が高い仕事のやり方を学びたいと思ったからです。 わたしの身内が会社経営をしており、その関係で会社の働き方や経営に非常に興味があり、自分で一度海外企業で仕事する経験を積みたいです。ご助言よろしくお願いします。
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外資系企業の日本支社という意味ですか?それとも外資系企業の現地の本社という意味ですか? 前者なら留年せずに企業受けのする研究テーマを選んで卒論、修論を書き就活を頑張れば採用してくれる企業はあります。こっちは友人知人にも沢山いるし、私も昔外資系企業から内定をもらいました。ただし本社には行けませんよ。例えばアップル日本支社で採用されて、アメリカ本社を希望して叶ったのは、これまでに10人ほどしかいないとか。 後者は、なかなか難しい。周りにいない。入社したい企業の本社で話されている言語を使う国に大学院で進学しましょう。どうやらtoeicで言うなら、860ぐらいが最低ラインになってくるようです。それ以下では書類選考で100パーセント落ちるという意味です。860程度の点ではTOEFLで点がとれず有名どころの大学院には進学できないと思います。
海外企業の生産効率が高いのは、「新卒採用も能力重視で、 ハズレ社員をクビにできるから」です。 日本のような新卒一括採用、社内教育はありませんし、 育たなかったハズレ社員を雇い続けなければならない 終身雇用制もありません。 能力ある人しか雇わず、スキルアップは自己責任、 成果が出なければクビ。そりゃ効率高いでしょう。 日本なら、成績悪くてもヘマしても、上司に怒られるくらいで 済みますが、海外ならクビです。クビを恐れて必死に働くから 生産率が上がります。 質問者様が海外で学んできたところで、日本で実践できません。 そもそも、「学びたい」などという理由では海外企業に採用 されません。「既に学んでいて、それができる」ということで なければ、採用されないのですよ。 日本も正社員になりにくい時代となり、次第に海外に近づきつつ あります。
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