困ってます！特定受給資格者か特定理由離職者、どちらが自分にとっていいのですか？調べても違いもよくわかりません。 半年以…

Question

困ってます！特定受給資格者か特定理由離職者、どちらが自分にとっていいのですか？調べても違いもよくわかりません。
半年以上勤めた会社をやめました。離職する際、会社から退職を間接的に勧められました。なので特定受給資格者には該当します。辞める直前に妊娠がわかりました。でも会社には言ってませんし、それが理由で辞めたわけではありません。しかし、特定理由離職者にも該当することができます。
①この場合どちらが自分にとっていいのですか？
他の知恵袋に↓
受給期間延長の手続きをしておけば最大3年間延長（合計4年間）になり、働ける状態になったら就職活動して受給できるようにしておくようにしましょう。特定理由離職者または特定受給資格者に認定されれば、7日間の待機後3か月間の給付制限を受けずに受給期間に入ります。
とありました。
②受給期間延長すると何が良いのですか？最長3年も受給できるということですか？
詳しい方、教えて下さい。
よろしくお願いします。

Answer 1

①離職理由はあくまで退職勧奨ですから、どちらかではなく、特定受給資格者になります。

②特に良い事はありません、出産、育児で就職活動が現実的ではないので延長するだけの事です。
最長３年も受給出来るわけではありません、あくまで所定給付日数分だけです。

質問者さんは、特定受給資格者ではありますが、妊娠されてますので、受給期間を延長し、求職活動が出来る環境になった際、延長を解除します。

特定受給資格者には所定給付日数で就職が決まらなかった際、更に60日給付日数が増す、個別延長給付制度がありますが、特定理由にはその制度はありません。

必然、特定受給資格者の資格を得て下さい。