解決済み
公務員試験の合格って何の意味があるのですか?裁判所職員採用試験のある管轄の事例 平成22年、平成23年で声が掛からなかったのは2年合わせて2人 平成24年、合格者51→採用の意思確認51人全員 平成25年、合格者71→採用の意思確認36人(6月末時点) 問い合わせたら、 「申し訳なさそうな様子すらなく、全員が採用されるわけではないということはお伝えしていますので・・・どうたらこうたら。 今年は辞退される数が『ちょっと』少なかったみたいで・・・どうたら・・」 昨年よりも、20人も多く合格者を出し、かつ、15人も採用意思確認の人数が少ないのが、 『ちょっと』? これほどまでの著しい見当違いをしても、こういう感覚なんだから、 公務員が批判されるのは当たり前だわな。 はじめから合格者が少ないのであれば、それは競争が激しく選抜が厳しかったということなのでやむを得ないが、 見当違いの合格者を出したことによって、説明会への参加や書類を提出をさせられた受験生を振り回しているんだよね。 要するに、公務員試験って、受験者全員を合格にして説明会の参加や資料の提出を要求し、最終的に名簿が失効して、放置するというやり方でもいいわけですか? それなら、試験の順位だけ付ければよいのであって、何のために合格というのがあるのでしょうか? 電話口の者が「こっちは何も悪くない」みたいなスタンスだったので気になりました。
すみません。今年、平成26年4月採用予定のことです
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まあ、質問者さまの怒りはごもっともだし、自分がそうされてもそう思うと思うんだけど。公務員をかばうつもりはないし、非難されるゆえも沢山あると思うけど、この問題はちょっと毛色が違うように思う。 制度上、公務員試験合格っていうのは、採用者名簿に載ることであって、合格=採用ではないんだよね。今までは、合格≒採用だったところがあるかもしれないと思うけど、特に地方はそういう傾向が強かったと思うけど、変革している時期なのかもしれない。 特にこの合格≠採用でない事例は、国家総合職大卒が顕著で、例えば合格者が10人いても6人程度しか採用されないんだよね。かなり難しい試験だから、合格でも大変なのに、採用されないのは、理不尽に感じるかもね。 あと、試験は順位付けの為にあると思っていいdすよ。一次試験、二次試験、筆記試験、集団面接、個人面接を点数化し、ある一定上の(点数をとった割合か人数による割合かはわからないけど)人を、合格者として採用者名簿に載せる。特に仮に点数をある一定以上を取った方を合格者にしている場合には、合格者数と採用者数に齟齬が生じるかもしれないと思います。 そして、特に問題がないようであれば、退職者や事業の内容などを加味しながら、採用者名簿の上の順位の方から採用されていくはずです。 こんなことはあまり言いたくはないんだけれど、25年の36人に入ってなかったとしたら、貴方自身の身辺の問題がなければ、それ以下の順位だったということになります。仮に貴方を合格にして期待を抱かせたことがあるかもしれませんが、私も公務員試験を合格しましたが、10月に内定通知書(だったかな?承諾書だったかな?)が来るまでは、油断ならない日でした。 これを言ったら、多分質問者さまは怒ると思うけど、合格=内定ではないです。自分も受験資料をしっかりと読んだことはないですが、多分どっかには書いてあると思います。一番難しいと思われる試験を、受験される方はそのことは承知で受けていると思います。私も受けましたので、合格者≒内定≒採用者とは、思っていなかったです。
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