エネルギーといっても物理の世界から核融合や原子力を学ぶのか、物理化学の世界から火力発電のエネルギー効率を考えるのか、化学の世界から燃料などを考えるのか、様々な切り口があります。 むしろ、高温で耐えられる材料を研究していたら、高効率ガスタービンの材料になりえる事からそっちに移っていくということも多いです。 はっきり言えば、物理化学生物地学や電気機械情報などの中から自分の得意な、好きな分野を選んで大学では学び、それをエネルギー関係の仕事に生かしていくというのが筋になります。 何をしたいのかというのを優先したいのであれば、どういった企業がしている事を行いたいのか考えて見ましょう。三菱重工がやっているような事がいいのか、JXホールディングスの行っている事がやりたいのか、トヨタ自動車が行っている事がやりたいのか、東京電力が行っているような事がやりたいのか、そういう方向からでも良いから考えてみましょう。 例えば、新エネルギーで風車をしたいのであれば、流体力学も必要ですし、管理の為のITも必要ですし、作るのは当然機械ですし、発電や配電は電気関係です。何をしたいのかと、何が得意なのかをあわせれば自動的に道が見えてくるはずです。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る