銀行の融資ですが、ドラマにある様な短時間での 融資なんて可能なのですか？ 電子融資とか？ 取引先が不渡りで倒産し…

Question

銀行の融資ですが、ドラマにある様な短時間での
融資なんて可能なのですか？ 電子融資とか？

取引先が不渡りで倒産したら取引銀行としてもイメージダウンなのですか？

Answer 1

『花咲舞』ですね。
緊急事態となれば遣ります。
新規の投資資金ではなく、過去何度も繰り返し融資実績のある、回転性与信で「正常な運転資金(仕入れ決済資金)」という設定でしたね。
勿論、本来なら最新の情報で状況が悪化していないか、何か良からぬ兆しが無いかを慎重にチェックしなくてはなりませんが、基本方針は「OK」で臨める会社だったのでしょうね。ならば、必要な資料がちゃんと揃っていれば、相馬なら稟議書は短時間で仕上げられます。電子うんぬんはあんまり関係ないですね。
きちんと審査すれば問題なく通せた融資を握ってメイン先を潰したなど、過積載で修学旅行の高校生を殺す船会社と同じです。監督官庁から厳しく指弾され、また損害賠償の対象になりますし、なにより看板が地に落ちます(看板の汚れなど全く気にしない銀行もありますけど)。
ドラマでは、そこまで描かれていませんでしたが、社長は相馬に呼ばれて会社の実印か融資使用印を持って待機していた筈。決裁になった瞬間、調印して実行処理です。

Answer 2

短時間はカードローンのみです。

すなわち30万。

返済できなかったら、それは保証会社が責任を負います。