解決済み
よく文系就職、理系就職と言いますが具体的にどのようなことをするのかわかりません 自分はとある理系大学に通っています 大学のレベルとしてはそれなりなのですが友人やネット、教授曰く自分の所属している学科は就職が厳しいようでまだ院にも行っていないのですが将来が不安で仕方がありません 自分としては学科の内容は興味がある分野で勉強している分にも楽しいのですが将来の職業にまで続けていきたいかと言われると微妙で、企業や大学問わず研究職にはあまり就きたいと思っていません 理系就職というと研究職以外にはどういったお仕事があるのでしょうか そもそも文系就職、理系就職とはそれぞれ何が違うのでしょうか 人生の先輩方にご教授いただければ幸いです
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理系就職は、自分が大学(院)で専攻していた分野の知識を 生かして、研究職やエンジニア、技術営業、品質管理、品質 保証などの業務を行うことを総称しているようです。 就活生の間で生まれた言葉のようなので、特に定義があるわけ ではないと思います。 文系就職と言うのは、文系が大学(院)時代に勉強していた ことは、特に問わずに就職することを総称していると思います が、では語学系の勉強をしていた学生が語学を生かして就職し その関係の業務に就いたり、会計を勉強していた学生が、 監査法人に就職することを何と言うのか など細かい矛盾は 多く出てきます。 あまりその言葉自体に拘らない方がいいと思います。 理系の専攻の方が、専攻に関わらず、商社や金融、コンサル 関連の会社に就職することも普通なので、そういう方を 目指されてはいかがでしょうか。
研究するor開発する=理系就職 その他の仕事=文系就職 世の中の殆どの仕事は理系人によってもたらされますが、実際に"はたらく"のは文系人です。 -企業ピラミッド- 文系 理系-理系-理系 文系-文系-文系-文系-文系-文系 労働者-労働者-労働者-労働者-労働者-労働者 ピラミッドでは、こんな感じです。 企業の上層部(命令者・司令塔)は文系ですが、理系職が中核を担う商品開発を行い、それい応じてその下に位置する文系職がアイデアを出し合ってマーケティングを行い、最下部の労働者が肉体(力仕事)で利益をあげます。 この中で、文系職は?と聞かれると、"理系職以外"と答えるのが正しいかと思います。 もちろん、企業によっては理系職のないところもありますし、理系職を外注するところもあります。 宅急便なんかは理系職がありません。一部の司令塔が文系職に支持を与えて戦略を立てていき、その文系職が労働者に命令して動かし、その労働者が荷物を運ぶことで企業のお財布が潤います。 ご理解いただけましたか?
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