解決済み
税理士と公認会計士の違いそれぞれの長所短所は何ですか?高校2年生なのですが、将来は専門知識が必要な仕事に就きたいと考えています。 僕は文系なので、弁護士公認会計士税理士に興味を持っていますが、公認会計士と税理士の違いとそれぞれの長所短所がわかりません。 自分が調べた範囲では、公認会計士の主たる仕事が法定監査というもので税理士の主たる仕事は税務代理というものであり、どうやら公認会計士は法定監査以外にも税理士の税務代理を行えるそうなのですが、税理士と公認会計士どちらの試験を受けるかをどのように決めたらいいですか?法定監査は税理士はできないそうです。 法定監査のイメージができず、法定監査がやりたいなら公認会計士、やりたくないなら税理士と選ぶ事は難しいと思いました。 ・税理士と公認会計士の違い ・税理士試験と公認会計士試験のどちらを目指すかの判断方法 ・↓の僕の職業観にそれらの仕事が合致しているか 僕の仕事に対する希望では、専門知識を使える仕事、外科医の父のように仕事一辺倒にならない仕事、8,00万から1,000万くらいの収入を将来見込める仕事が良いと考えています。 大学は経営学部か法学部にするつもりです。 情報収集した内容が間違っていたら訂正して下さい。 公務員や資格のない会社員は現段階では考えていません。 以上のことを踏まえさまざまな内容を教えて下さい。 宜しくお願いします。
公認会計士の仕事量は何によって異なるのですか? 勤務の会計士の中でも仕事内容が異なるのでしょうか? 自分で部署や所属先の希望を出して調節することは可能ですか? ご存じでしたら会計士の年収も教えて下さい。 試験について質問したので、回答を下さるとうれしいです。
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①どうやら公認会計士は法定監査以外にも税理士の税務代理を行えるそうなのですが ⇒公認会計士は公認会計士の資格では税務はできません。公認会計士は無試験で税理士登録できる、その結果税務もできる、というのが正確です。 ②僕の仕事に対する希望では、専門知識を使える仕事、外科医の父のように仕事一辺倒にならない仕事、8,00万から1,000万くらいの収入を将来見込める仕事が良いと考えています。 ⇒両方とも専門知識で勝負をする仕事であることは間違いないですね。 仕事のボリュームについては何とも言えないですね。命をちじめるような仕事をしている人も少なからずいます。 一生800万円から1000万円でいいなら、公務員か、普通の会社員を目指せばいいと思います。わざわざ難関資格をとるという意味があるかどうか。 ③ 税理士と公認会計士どちらの試験を受けるかをどのように決めたらいいですか? ⇒将来どういった仕事をやりたいかで決めたらいいです。ただ、公認会計士⇒税理士は可能だけど、税理士⇒公認会計士は不可能なので、その点も加味すればいいです。 補足に対して ①公認会計士の仕事量は何によって異なるのですか? ⇒監査法人で勤務する会計士に限れば、配属された監査チームとそのチームの中での役割により、仕事量が違います。 ② 勤務の会計士の中でも仕事内容が異なるのでしょうか? ⇒異なります。 ③ 自分で部署や所属先の希望を出して調節することは可能ですか? ⇒希望を出し、それが認められることもあるし認められないこともあります。 ①②③で共通していえることは。大手監査法人に勤めればそれは、大手の普通の会社に勤めている会社員と同じということです。 全部の部署が同じような忙しさではありません。現に殆ど残業せずに帰ることができる部署から、毎日終電車になっているで部署まであります。 会計士が医者より楽だとか言う図式はなりたちません。なお、残業代はも必ずしもつきません。転勤も、希望がかなえられるかどうかは不確定です。 ④ご存じでしたら会計士の年収も教えて下さい。 ⇒役員(監査法人の社員)でない人は階段をきちんと登れると1000万円前後までいくでしょう。 初任給も一般の22歳の新卒よりはずっといいと思います。
とりあえず、税理士目指してて途中から会計士に変更するのは難しいので 会計士目指して、もし、税理士に興味が向けば、税理士に変更するのはいかが? 会計士受験の専門学校に通えば、嫌でも、がんがんまわりから税理士情報が入って来ますよ まわりの友達が税理士に路線変更したり、先生がいろいろ教えてくれます。 会計士、税理士、ともに 初めに学習するのは 簿記です。簿記が一番、学習量、時間、を要しますので それを学習してる間に、どちらをやりたいか決めたらどうでしょうか? 年収については、会計士なら、監査法人に就職すれば初年度で600万くらいは最低ラインでした。税理士は、フリーの企業税理士になる場合もあれば事務所に入る場合もあるし、ピンキリなので比較はできないですねー あと試験に関しては 税理士は科目合格が認められます 一年間に一科目ずつ学習、受験が可能です 会計士は短答、論文、ともに 全科目をたった一回の試験で合格する必要があります なので体力も精神力も必要です。 働きながら目指してる方は少ないです。 ちなみにあたしは 脱落者です笑 若者よ、がんばれ。 ちなみに、会計士になった場合、監査だけでなく、つぶれそうな会社を再生するスペシャリストや、企業コンサルタントを専門にする道が拓けます。 税理士として税務を専門にしたい場合、たとえば、働きながら、専門にしたい税法を科目合格で後から取得してる場合が多いです 同じ税務でも 税理士さんより、会計士という肩書きのある税理士さんの方が、まあ、場面によっては有利かもしれないですね
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