転職中です。 仕事をする上で、やりがい？お金？休日？何を取りますか？ 今見ている求人は、月収15万です。 大…

Question

転職中です。
仕事をする上で、やりがい？お金？休日？何を取りますか？ 

今見ている求人は、月収15万です。
大学をでて、月給15万て少ないですよね…手取りだと12万くらいでしょうか…
大学では植物関係を学んでいたのですが、今就いてる仕事はまったく関係のない企業です。
転職しようと求人を見ていたら、お花関係の仕事(栽培管理)の求人があったのですが、やはりそういうところはお給料が少ない割に肉体労働で大変って聞くし…しかも契約社員…

私自身としては、肉体労働なのはある程度 覚悟していますし、仕事内容的にはやってみたい気持ちがあります。
しかし母に相談したところ、「そんなアルバイトみたいな仕事！せっかく転職するんだから、もう少し体に負担の少ない仕事にしなさいよ」と言われてしまいました。(今の仕事が肉体的にキツイことを知っているので…)

私の人生なのだから好きなようにすればいいのかもしれませんが
確かに大学まで出しておいてもらって…と思うと自分でも両親に申し訳ない気持ちがあります。

母に言われた言葉も引っかかっていますが、
私自身、前職の給与の方が高かったこともあり、やはり給与のことが気になります。

長く勤めたいという気持ちもあるので、契約社員というのも引っかかるし、
やはり給与が少ないのは、今後の人生を考えるとちょっとアレかな…と思ってしまします。
貯金もしたいので…

また転職するなら、給与は安くても土日休みのところにしようという考えもありました。(大学の友人や高校の友達もほとんど土日休みなので)
しかし今見ている求人は、また土日休みじゃないし給与も少ない…(いちお年間休日数は今と同じ100日程度です)

【給与は今より少なく特に興味もないが土日休みの仕事】
【給与は今より少ないが興味のある土日休みじゃない仕事】

みなさんならどちらを取りますか？
人によって大事にしたいもの、優先したいもの、価値観が違うので、上記の条件における二択ではお答えづらい部分もあるかと思いますが、何か意見を頂ければ幸いです。

宜しくお願い致します。

Answer 1

この世になんの不満もなく生活している人物は極めて少ないか、もしくは存在しないと言っても過言はないと思います。特に、給与所得者である場合、収入、休日、職場環境、人間関係、やりがいや向き不向きなどなど、あらゆる面で満足して働き生活している人を私は知りません。他の全てが良くても、何か一つでも不具合があればそれは時間とともに大きくなり苦痛になり精神を蝕んだりするのでしょう。「何を大切にするか」で仕事を選んでも「何かが不満」であれば結局は失敗であり、大多数のひとがその状況にあると言えます。皆、何かを我慢して働いているということになりますが、当然、その度合いは人それぞれです。運というものもかなり大きく作用するでしょう。

つまり、「仕事選びに完璧を求めるべきではなく、完全な満足を実現する妙策などは存在しない」ということであり、そのことをまず自覚するべきなんです。 次に、仕事をしている時間は人生の大きな割合を占め、通勤時間を含めれば眠っている時間を除いた５０％以上にもなります。その時間を苦痛を感じながら過ごせば精神を病むことになってしまいます。逆に、仕事に苦痛を感じなければ、いい人生を送っているということになると思います。
上記２点から「給与は今より少ないが興味のある土日休みじゃない仕事」を選択すべきです。
その後に、努力してその仕事のスペシャリストになれば満足できる項目は徐々に増えてゆくことでしょう。もちろん、その過程でさらなる転職は必要ですが、努力次第で好条件は向こうからやってきます。この意味で「継続は力」という先人の言葉は正しいのですが、決して「ひとつの会社での継続」ではありません。

安易に満足は得られません。努力して勝ち取るものです。
頑張ってください！！！

Answer 2

>私の人生なのだから好きなようにすればいいのかもしれません

仕事をするのは質問者さん自身である以上、転職にはテーマ性を持たせたうえで筋を通すことが絶対に必要です。

なので、仕事観や価値観を他人の意見に委ねてしまうのは手順的に最悪で(失礼)、他人の価値観に基づいて決断をしても、決めてから後で気乗りしなければ何のための転職だったのか、そこで頭を抱えても遅いんです。

何が不足で現職に見切りをつけねばならないか？ その問題もあります。現状の不満や不足部分を充足出来ての転職でもあることでは、それだけでもテーマ性は十分絞り込めることが可能となるわけで。

転職の拠りどころを何に求めていいか自分で分からないうちは、動かない方が身のためだと思いますよ。テーマは他人の意見をもとに無理やり決めても仕方がなく、それよりは現職への見切りに【緊急性】【切迫性】が備わっていてのことかどうか、その確認の方がよほどに先決ですから…