一級建築士ってすごいの？

Question

一級建築士ってすごいの？

Answer 1

一級建築士は特定の大学の学部を卒業し２年の実務。また、特定の大学院を卒業し必要単位数や条件をクリアした人のみ卒業後、高校卒業者に至っては4年の実務の後、２級建築士の受験資格獲得、２級合格後３年の実務経験を獲て一級建築士を受験するこ/とができます。まず、受験資格においてかなり規制があります。

また1級建築士の試験が学科と実技（製図）があり、学科は合格率が約20％前後、製図が50％前後で、1級建築士を取得する合格率は10㌫程度です。
その9割以上が何かしらの資格学校へ行って取っています。
それを独学で勉強するとなると、合格率は3/1000程度でしょう。
普通に建築を学んでいる人でも、資格学校へ行かなければ取ることがかなり難しい試験です。

Answer 2

別に大した事無いですよ。だって、私が取れたくらいですから。

Answer 3

受験資格も制限があります。
建築学科の大学を出て実務経験3年以上で始めて受験資格がうまれます。
試験は学科・実技に大きく分けられ、学科は（計画、法規、構造、施工）になります。実技は製図試験になり、1回失敗しても次の年もう1回まで受験が出来ます。

司法試験のように勉強しても受からない試験じゃないですよ。

菊川怜さんも東大の建築学科卒業ですが、実務経験がないので試験を受けられませんね。

私は平成15年に合格しました。