解決済み
民間と公務員講座の両立について長文失礼致します。自分は地方の大学の3年生工学部電気科の者ですが、民間と公務員試験勉強(自分が所属している大学では1年間公務員講座が開かれるのでそこで勉強しようと思ってます。また、地方上級の行政を受けようと思っています)の両立は難しいと言われてますが、自分たちの年代からは就活する時期が変わるため今まで言われてきた時よりは難しくないのでは?と思うのですがどうでしょうか?(3月から広報活動、8月から選考活動が始まるみたいです。公務員試験はだいたい6~8月なのでこのように思いました。)また、似たような状況で公務員になられた方はどのように日々を過ごし、成功されたのでしょうか?残念ながら失敗してしまった方もなぜそうなったと思うか、またその後どうしたかも教えていただけると嬉しいです。 自分のことを少し書かせていただくと、将来何がしたいということもなく、趣味も特になく人とコミュニケーションを取るのも苦手です(親しい人とはおしゃべりなくらいしゃべってしまうのですが・・・)。正直言うとこんな自分では両立することすら厳しいのではないか?民間1本に絞ればいいのではないか?と思うのですが、将来のことを考えるとやはり公務員がいいと思ってしまい、なかなか決まりません。皆さんのご意見お聞かせください。
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こんにちは。 就活時期の変更については、いろいろな考えがあります。 民間の採用活動時期と公務員試験の時期が重なることで、一流企業に受かるような人たちも受験の機会を増やすために受験するので倍率は高くなるとも言われています。 私は公務員第一希望で、民間・教員採用試験の受験も経験しました。 併願は、不合格をもらってもうまくいかなくても取れるまでやる!という強さのある方にはかなりおすすめです。 民間での面接試験の経験は公務員試験でも生きます。 いくら専門予備校で面接の練習をしても、本番とは全然違います。 民間と公務員の面接は違うという方がいるかもしれませんが、本番を経験すること、自己PR等の基本事項について面接官のリアルな反応が見られること、等の理由で価値があります。 事実、民間での面接経験がなかったら危なかったと思う場面がありました。 公務員は新卒でなくても年齢制限まで受け続けられます。 民間で入れそうなところで面接の経験を積みつつ、あわよくば内定を取っておく。もし公務員試験がダメなら内定した会社で働きながら再挑戦してもよいわけです。 私は3年生の11月から公務員試験の勉強を始めたので、筆記試験では不合格になることが多かったですが、6月に民間1社内定、10月に公務員内定を取りました。 ちなみに公務員が最終着地点と考えていたので、民間は5社に限定しての就活で、面接は民間公務員あわせて10回目で就活を終えました。 また役所だけでなく、役所に待遇が似た就職先は結構あります。公立病院事務、大学事務等々。 民間公務員の併願は、民間はどこまでやるか、公務員はどの程度力を入れるか決めて取りかかるとよいと思います。 併願は長期戦になるので、体力と粘り強さが必要ですが、せっかく挑戦できる機会なのでぜひトライしてみてくださいね!
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