解決済み
「機械警備業務においては、 (警備業務対象施設内についての)詳細な平面図などの資料を、 (待機所ではなく)基地局に 備え付ける事』となってますが、待機所と基地局は、 どう違うのですか? 共に、 警備員が発報に備えてすぐに出動出来るように待機している場所の事ですよね?
>待機所は質問の通りです 質問の通りとは? また質問は、 『待機所と基地局は、 どう違うのですか?』ですよ?
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待機所は質問の通りです。 基地局は警備対象施設からの発報を受信し、その情報に基づき、待機所や巡回中の警備員に、必要な指令、指示を出すところ。 そのため、待機所は即時対応ができるように、業務を行う地域ごとに設置されているが、基地局はコスト面、情報の一元化などを考え、できるだけ基地局の数を集約するようにしている。 (機械警備業者の中には、全国的に展開しながら、基地局か、2〜3しかないというところもある。) そのため、基地局では必要な指示、指令を出すためには、当然、発報を受信した警備対象施設の情報がなければできない。 (単に「発報があったから、確認に行け」では話にならない。警備対象施設のどの場所でどのような発報があったか、伝えなければ、適切に対応できないし、無駄に時間がかかるだけ。) そのため、基地局に警備対象施設の平面図を備えつけなければならないし、そのように適切な指示、指令をさせるためにも、法令で基地局の備え付け書類として義務づけている。
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