教職員の身分上の義務に政治的行為の制限とあるのですが、これは「制限はするが、してはダメだと言うことではない」と言っている…

Question

教職員の身分上の義務に政治的行為の制限とあるのですが、これは「制限はするが、してはダメだと言うことではない」と言っているのでしょうか？

Answer 1

教職員の身分上の義務に政治的行為の制限、、、

これはまた、思想強めな質問だな。
これは、法的には誓約や処罰はできないが校内のあり方としてやめてくださいって意味だろう。
教員は中立的な立場を求められる。
個人の趣向や好き嫌い、思想や哲学を押し付けていい仕事ではない。
人権を主張されても困る、職場に求められる仕事だからな。

もし、あなたの乗った飛行機のキャビンアテンダントが、
死んだら聖地に行けるという宗教的思想を持っていたら、
それは怖くて乗りたくないだろう？笑

つまり、教職員であるならこうあってくださいって意味の制限。
だから、駄目ではないが、あからさまに政治的な思想を出せば間違いなく嫌われる。
出世の道はまず消えるな。
これは質問者様の思想が正しいとか正しくないとかいう以前の話だ。

先言った飛行機の例と同じく、理解できないものを表に出す教員を雇いたいと雇用する側は思わない。
毎日授業でTPP反対！と言い続ける教員はいらないだろう。
それは、見えないところでやれ。
他人に影響を与え、育てるという教育に携わる人間が右や左の偏った思想を持っていても、
それを教え子達にも影響を与えるのはまずいだろう。

ってな話だ。
ザックリでごめんだよ。
ではでは、、、