臨時じゃない教員も 干されたら困難校へ転勤になるようですし 似たようなものですよ。 補足を受けて 『誠実で一生懸命』って 真面目で全力なだけでも力が伴わないんだよ… 真面目で全力なだけに悪くは言えないんだけど… 力不足の先生じゃ生徒も可哀想だし 同僚の負担も大きいんだけど… という日本人らしい含みをもって意味で使う人いますよ。 市販車で渾身にフルパワーを出してもスペックには限界があり レース専用車のスペックに追い付かないような状態を 慰めるようなものです。 頑張ってる、一生懸命さで 実力の足りなさを許してもらえるのは学生までです。 60点しかとれなくても平常点でカバーされるようなもの。 社会人は結果が及ばなければ 真面目だろうが一生懸命だろうが 悪くはないけど悪気がないだけにめんどくさいから 辞めてほしいです。 つまり干されますね。 誠実で一生懸命は完全否定せず せいぜい良いところを挙げてくれてるだけです。 『いい人だよね』って言われても恋愛対象外ってのと同じです。
教育学部教員です。 「嫌われる」というよりも、力が足りなかったということはありませんか? この場合の「力」とは教室での指導力だけではなくて、他の職員との協調性やコミュニケーション能力、実務(校務分掌など)を適確に進める能力なども含めてのことです。というよりも、そちらの方がウェイトは大きい。 だって、臨時的任用職員なのですから、校長と直接やり取りをする機会などそれほど多くはないでしょう? 校長は教頭や他の教員(特にあなたの同学年の先生)などから、職員室でのあなたの評判を聞く方が多いはずです。 もし、校長があなたと面談をして厳しいことを言ったとするなら、それは、その人達がそのように具申したということですよ。 「教師には嫌われる」という現状に納得?しているようでは仕事を進める同僚(まさにその教師なのです)としては一緒にやっていけません。どんな仕事でも同じだと思いますが、同僚や仲間に嫌われる人間に良い仕事はできません。 一般的に臨任で次が続かない人を見ていると、教員としての力量以前に、そういう基礎的な社会力に欠ける人が多いのが事実です。特に臨任の場合、力量よりも人柄が優先される傾向がありますから。 さて、「干されるか」というお尋ねに回答すれば、同じ自治体であればYESです。校長は何らかの形であなたの「勤務評定」を教委に伝えますから、それが悪ければ当然次の学校の紹介は後回しにされるでしょう。 ただし、その評価は他の自治体(市町村)の教委には伝わりませんから、Aという自治体から声がかからなくてもBという自治体からは普通に声がかかります。そのチャンスを逃さずに、次は頑張ってみたらどうでしょうか? 私の知人(飲食業からの転職組)でも、臨任最初の学校で職員室での振る舞い方が分からずに失敗をして「干された」人間がおります。文化の違いが分からなかったのですね。 彼はしばらくコンビニのバイトで食いつなぎ、別の自治体で心機一転、自分を変えて成功しました。しばらく「専科」(算数少人数)をやって「様子見」でしたが、今年度からようやく担任を持たせてもらえました。まぁ、ずっと臨任をやっているので、採用試験に合格しないのが逆に悩みですが。
人事に関しては、現場校長の力は大きいです。 講師に関しても、(講師本人に無断で)人事考課を教育委員会に具申しています。 教育委員会は、その具申に拠って人事を行います。 ですから、校長には、気に入られるように努力してください。 それが、処世術と言うものです。 生きていくということは、難しいものですね。
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