航空整備士になるためには？

Question

航空整備士になるためには？今アメリカの短期大学で航空学の整備科で勉強をしているものなんですが、A&Pライセンスを取得してすぐ日本に帰るか、そのまま残り大学に編入しようか迷っています。アメリカの先生に聞いたところ短期大学出身で整備士になったら年をとってもずっと肉体労働の整備をさせられると聞き、もし４年生大学を出たら将来出世したら指示する側に回れるということを教わったのですが、短期大学出身だとやはり上のほうに出世するのは難しいんでしょうか？
時間をとらせて申し訳ないのですが、よろしければ回答よろしくお願いします。

Answer 1

最善を尽くしてください。
援助しています。
アメリカに住んでいることによって、マスターが航空整備士になるために、私は学校の講師として働いています。

Answer 2

アメリカ在住で 主人が航空整備士になるための学校で講師をしております
主人の時代の昔と違って今はやはり学歴社会と言えると思いますので大卒だと選択肢が広がるというわけでしょう
しかし 矛盾しているとは思いますが 整備士という職種は経験も必要で どれだけ多くの飛行機の機種に携わってきたかということで出世の道が開ける事も確かなのです そして専門学校卒業後 すぐに大手に就職して初任給6万ドルという子もいます
そして アメリカで仕事をしたいのなら４大に進みインターンなどを経験しながら就職を目指すのがいいと思います
日本人の場合 アメリカ人とは違って就職の際 なかなか難しいことがあります
飛行機関係の場合 軍用機を扱う会社などは国籍の問題などで日本国籍を持っているとダメとかあるんですよ

短大卒の整備士がずっと肉体労働を強いられているかというのは違うと思いますよ
やはり経験の世界なので普通のエリートの出世のしかたと違うと思います
私の知っている限り 主人の整備士関係の友達で歳をとって新卒扱いの肉体労働をしている人はいないです
現場でもマネージメントにあたっていて 自分で工具を握ることはないです まれに整備が命！！みたいな人はそれなりの役職であっても自らやっている人もいますよ 飛行機バカなのでしょうが・・・

がんばってくださいね 応援しています