解決済み
-補足読みました- 1;原価が知られてまずい場合。 だいたいがコレだと思います、sesason社が香港にあるとしましょう。日本の会社からseason社が注文をもらい、USD1ドルの商品を1万個という契約を結びます。season社は中国の工場saynara社からUSD0.8で買い付けます。(season社のベネフィットはUSD2,000です。原価を知られたくないseason社は日本のお客さんに発行するインボイスは当然10,000USDですね。 で、日本側で輸入の際に、GSP(原産地証明)が必要になる場合があります、このGSPは製造元が記載されていますが、工場から日本へ直送の場合に、season社が発行するインボイス、パッキングリスト、B/Lに対し、原産地証明だけは工場の名前が記載されているため、この工場とseason社の関係を証明するのに工場とseason社の売買があったというインボイスが必要になる事があります。(この場合金額部分を消して提出する事もありますし、そのままの場合もありますけど・・・) 原価を知られてよい場合というのは客先となんらかの契約ができており、コミッションビジネスの形態をとっている場合が多いですね。season社と日本のお客さんの間で、日本のお客さんが仕入れをしたい商品を一律10%之手数料を頂くという形にしてあれば、インボイスは原価そのままを提出するだけで問題ありません。 要するに工場から日本のお客さんは8000ドルで仕入れてseason社はインボイスバリュ-の10%、800ドルで検品や交渉の手数料をもらうというような契約になっている場合でしょう。 season_saynaraさん 考えられるケースとしては・・・・ :客先に原価を知られたくない場合にインボイスを二枚作成する場合があります。 :脱税のためにインボイス(通関用)の単価を安く表記する場合もあったりします。(笑) 書かれておられる内容だけでは状況がつかみにくいのでなんとも回答しにくいですが。 season社が海外でUSD1で買ったモノを、saynara社に2ドルで売るというような商流ができていたりすると season社はUSD1インボイスで通関を切り、saynara社にはUSD2のインボイスを渡すなんて事が考えられますね。 通関用、客先用共に同一のインボイスを使用する際はそこで原価を知られても構わないというような商流になっているか、もしくはGSP(原産地証明)との関連性を示すなどの場合で同一インボイスを使用する事もあったりします。 的外れな回答でしたらごめんなさい。
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