３０年以上新聞配達をしている母の退職金のことで困ってます。

Question

３０年以上新聞配達をしている母の退職金のことで困ってます。先日、母から電話があり、さっき新聞屋から電話があって「もう少し早く言うつもりだったけど、新入社員が入るから
一カ月あるけど明日から配らなくていいから」と言われたそうです。ムカつきながらも「わかりました」と返事をすると「退職金が少ないけど出るからそれをガソリン代としてくれ」と店主に言われ、無視して切ったそうです。カブに乗れない母は自分の原付で新聞配達をしていました。今の店主のお父さんが店主をしている時に許可をもらってガソリンスタンドで給油していたそうですが、５年ほど前からはストップされ入れなくなったそうです。そして今日また新聞屋の事務の人から電話があって「退職金100万ちょいぐらいやからその端数をガソリン代としてほしい」と言われ「今までそんな話聞いたことない」というと「いろいろ優遇していたから」と言われ挙句の果てに「くれないなら退職金の手続きをしない」と言われたそうです。「一度全額口座に入ってから端数を持ってきて」とも。そんなことがあるのでしょうか？法律に詳しくないので困っています。

補足

母のことを詳しく言わずに質問してすみませんでした。母は６６歳。パートで、ほかの新聞も一緒に配ってます。朝刊・夕刊と配っていましたが５年前に朝刊中にバイクで転倒し足を骨折し、治ってからは新聞屋の意向で夕刊のみ配ってました。「本当は夕刊のみになって時点で辞めてもらうはずだったが優遇していた」と言われたそうです。

Answer 1

有り得ません。まだそんなバカ店主いるの？
心配はいりませんよ。手続きをしてくれないなら、新聞本社に連絡をしてください。退職金は販売店からではなく、新聞販売の協同組合で管理していますので。こちらの電話番号を新聞本社に聞いて(どうせ店主は教えてくれないだろうから)問い合わせるのが一番です。
ガソリン代も請求されている事も伝えてくだい。

補足より
だからって退職金の受給にはなんの関係もありませんから。パートだろうとなんだろうと。社員の退職金ならもっと多くもらえますから。パートだからその金額なんです。
退職金を申請しなければ、組合の利益になるだけですから。

新聞業界の仕組みがわからないのに回答するのは無責任ですよ。

これは法律云々の話ではありませんので。労使問題ですから。

とにかく新聞本社に問い合わせてください。働いてくれていた人にそういう態度を取るって同業者、同立場として怒りを覚えます。

Answer 2

質問者様にお尋ねいたします。
お母様が定年扱いにされてしまったのか又は新しい方の入店で「退職勧告」されてお母様が受け入れたことになっているのか。（お母様がわかりましたと言った為）
補足読ませて戴きました。
まず新聞販売店の言い分は微妙ですね。
もし本当に「５年前」に退職を望んでいたのならお母様に伝えれば良いのです。
それをお母様に伝えず「夕刊の配達だけでも配慮していたと」
新聞販売店としては配慮していたのかも知れませんが…。
お母様にきちんと伝わっていなければ本当の配慮とは言えないのではと思います。
またお母様の年齢は６６才。
６５才を過ぎていますので新聞販売店としては「定年退職」と判断したのだと思います。
また「定年退職」と言うことで退職のお母様に「退職金」が出たのかも知れません。
私は退職金について詳しくないのですが…。
一度退職金が支給された理由を確認してみても良いかも知れません。
お母様の長年の勤務が認められて退職金が支給されたのかも知れません。
ただお母様の年齢から「定年退職」として扱われているなら復職は難しいと思います。
一度お母様に「今後どうしたいか？」を確認してあげて下さい。
お母様が納得出来ないと言われるなら…。
お母様の為に一度「法テラス」で専門家に相談をされてみても良いと思います。
専門家の方に相談をして新聞販売店に非があるならそれに対処すれば良いですし。
専門家の方のお話を聞いてお母様が「退職」に納得できれば（１００％でなくても）それでも良いと思います。
まずはお母様がこれからどうしたいか？お母様の希望を聞いて差し上げてみては如何でしょうか？
（お母様は気持ちを切り替えてこれからの人生をエンジョイしようと思っているかも知れませんから）
本当に大したことがかけなくてスミマセン。
少しでも質問者様のご参考になれば幸いです。