解決済み
「フリーター」の言葉について質問です。 就職〈新卒・再就職共に)には難しい現状のようですが、よく職種の分類で まずは普通のサラリーマン・自営・他・・・の「会社員」がありますよね。後は「専業主婦」や「学生」「無職」(求職中)で、「アルバイト」「パート」「フリーター」での中で、「フリーター」についての質問意味がよく分かりません。 (「ニート」はあまり関係無い項目ですが、就職意欲と努力が認められないような人とは聞きます) アルバイト・パートでは、アルバイトは定時では無く一時的な(学生でも可能)、又パートはアルバイトに比べると少し雇用継続や法律の云々から安定している・・・というイメージでの素人判断ですが、その辺の詳しい所はまた別に置いて・・・。 「フリーター」と言う項目=「アルバイト・無職」になるのでしょうか。 子どものときからの何げない判断で、「アルバイト・パート」と比べると、「芸術家」みたいな人で仕事してる人かと思っていました(子どもの頭で。) 言う人によれば、「無職の人」の広い見方で、定職についていない人の事、と聞いたことがあります。 「フリーター」は、(フリーライター等の言葉からか)「作家・芸術家」のイメージに繋がったのかと思いますが、このたび、はっきり知っておこうと思いました。 「フリーター」の正しい状態(アルバイト一切なし・あり等)意味、詳しく教えてください。
言葉からは「自由人」と。 ハローワークへ毎日通うか、そうでない人(ニート)との区別でしょうか? 「フリーアルバイター」から~も、論が合いますね。 「ニート」は結構新しい言葉と考えてますが、今の人と、昔(50~60代の人)への使われ方(考え方)が変ってきてるのでしょうか?
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フリーターという言葉はバブル経済の頃、正社員よりアルバイトの方が手取りが良い状態があり、その時できたものです。 その頃はアルバイトの強みとして、給料,職種など気に入らなければ、次々とアルバイト先を代えました。また、自分の目標を達成するために正社員にはならずアルバイトをするという、ある意味積極的な人もいました。 このように自由に選ぶ、自由に生きるアルバイターという意味でフリーターという言葉ができました。(それでもフリーターに有利なこの頃からも、フリーターを否定する声は多くありました。) 現在は、このような正社員より有利なアルバイトはなく、また、正社員になれずやむなくアルバイトをしている人が多いにもかかわらず、フリーター=就業意欲の無い人、という誤解の意味を含んだまま使われ続けているようです。
なるほど:1
きっぱり、ある意味差別用語ですね。 定職(正社員)、派遣社員(一部はほとんどアルバイトに近いですね)、アルバイト、パート 現代社会構造が必要としているからこそ、存在しているのですね。 フリーター 参考抜粋---------------------------------- フリーターは、アルバイト等に従業しており、以下のいずれかの要件を満たしていれば、それが職業とみなされる。なお、フリーターとは就労形態を現す用語であり、職業の区分として用いるのは誤りである。 職業の定義 毎日・毎週・毎月等の周期を持って行われている。 季節的に行われている。 明瞭な周期を持たないが続けて行われている。 現に従事している仕事を引き続きそのまま行う意志と可能性がある。 バブル経済が崩壊し、企業の経営状態が悪化すると、正社員の採用は抑制され、低賃金かつ解雇しやすいアルバイトが、代替の労働力として活用されるようになった。そのため当時、就職活動をしていた多くの若者が正社員になれず(就職氷河期も参照)、フリーターは、正社員になれずアルバイト等で生活せざるを得ない人が増えていった。 --------------------------------------- 全てのフリーターがそうとは言いませんが、昨今のリストラ等で ますます、増えるかもしれませんね。 他には、契約社員というのも、ありますね。 フリーターとは違いますが。 解雇しやすいんですね。 正社員ではないから。
そうですね、 学生がアルバイトしてもフリーターとは言いませんもね なるほど 確かフリーアルバイターの略だったような
フリーターは生活の糧としてしている職業。 但し、正社員でなく、定職にも就かずに仕事をしている種類の人。
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