解決済み
二級建築士の受験資格について。当方リフォーム業に約10年間勤めております。 学歴は建築に携わらない高卒です。 勤めているは会社小規模ですので、建築士など所属していないですが、当方自体が塗り替えや、改修工事などの見積もりから、発注、現場管理など行ってきました。 現在二級建築士を取得したいと思っているのですが、上記内容で受験資格は満たしているでしょうか? 詳しい方の返答お願いします。
申し訳ありませんが素人の回答はいりません。 また、要件のみお答え頂けないでしょうか。 詳しい方のみお待ちしています。
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大丈夫でしょう。願書に記載の「実務経験と認められる仕事内容」と質問者様が今までやってきた事を突き合わせして、受験年の6月時点で7年以上経験があればOK。実務経歴書には今まで質問者様が経験した代表的な現場名や年数を記載したり、実務経験を保証してくれる方(建築士)の署名があればいいだけです。身近に署名してくれる建築士がいなくても書いた内容に「嘘、偽りがない」という事で自分の署名でもいいのですが、初受験の場合は 最寄りの建築士会かどこかで面接みたいな感じで願書提出をするので しっかりとつじつまの合う説明が出来るよう整理してから願書を提出した方がいいと思います。頑張ってください。
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受験資格の実務経験7年については、 平成20年11月27日までの分は旧要件で 建築に関するリフォームの施工管理をカウント出来ます。 11月28日からは新要件で、 リフォームは確認申請を伴う規模のもの以外は0になりました。 型枠大工と造作大工を狙い撃ちして受験資格から追放して、 他の建築系専門工事や建築施工管理者を論外化したのが新要件の正体です。 旧要件の期間だけで足りないならば、 施工管理を ・建築一式工事及び大工工事(建方大工に限定)・管工事及び電気工事(建築に関するものに限定) の業務に含める必要があります。 なお、建築士事務所での 設計補助 監理業務 については 建築物に関するものならば何でもアリです。 他に問題となる点は、 実務経験の証明者が原則的に建築士であることです。
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