解決済み
救急指令についての質問です。例えば京都市消防局の醍醐消防署で言えば 救急醍醐は1台しかないので 救急指令 救急醍醐 出動 っと言っていますが 山科や伏見のように数台ある場合はどのようにいうのでしょうか? また京都市消防局の出初式の基準火災指令では 訓練計画隊出動と聞こえるのですが合っているのでしょうか。
補足 ではこれが伏見区内の基準火災の指令では 訓練計画隊が第一出動に変わるんでしょうか。 また出動指令の前に、出動しなくてはいけない消防署では『ピーピーピーピー』 しなくて良い消防署では『ピンポンパンポン』と なると聞いたのですが京消でも そうなんですかね。
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京消の指令は「救急○○,救急指令…」となっています。 「救急○○」の「○○」は,救急隊の配置署所名なので,伏見消防署南浜出張所の伏見第5救急隊であれば「救急南浜,救急指令…」です。 訓練指令は「訓練,基準火災指令,○○区…,訓練計画隊出動」です。 訓練指令に一々,部隊名をあげていては時間がかかってしまい,他の実災害指令が遅れることになります。 このため「訓練計画隊」と読み上げるようになっています。 オマケで… 「醍醐消防署」ではありません。あそこは「伏見消防署醍醐消防分署」です。 伏見区はエリアが広く,人口も多いため,醍醐,石田,桃山の一部などを分署に管轄させています。 醍醐分署は本署ではないので,予防課がなかったりします。 補足に 基準火災指令なら 「基準火災指令 伏見区… ○○方(個人の家の場合,ビルなどは建物名),伏見指揮隊,南指揮隊…」と出動隊がずらっと並びます。基準火災なら,署指揮2,ポンプ7,救助1,救急1,本部指揮なので12隊の名前が並びます。 指令前には出動隊のいる署所は「ピー」音,それ以外は「プー」音です。
無線コールってものがありまして、救急車が複数台ある所は、「救急○○1」「救急○○2」「救急○○10」などと各車両に割当てられています。京都でも例外ではないと思います。 訓練の際の出動指令は「訓練火災指令、訓練火災指令・・・」から始まります。ご丁寧に流せば「訓練計画隊出動」となりますが、特に決まっているわけではないので、「訓練」と分かるように流せばそれでいいのです。
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