履歴書の資格欄詐称について 履歴書の資格欄に持っていない資格を書いてもほとんど確かめようがないと思うのですが、面接官や採…

Question

履歴書の資格欄詐称について
履歴書の資格欄に持っていない資格を書いてもほとんど確かめようがないと思うのですが、面接官や採用部門の人はどう判断しているのでしょうか？
もちろん詐称はいけないことなのですが、実際に資格、転勤回数、勤務年数など詐称している方もいると考えています。
資格欄では全く知識もないのにその資格を書いたらその時の面接で後々会社でボロがでそうですが、受験したけれどあと数点で合格に至らなかった(次の試験で再受験する)場合や、現在勉強中で会社に入ってから資格を取得する場合は詐称するのもありなのでしょうか。
そもそもこういった詐称が可能な資格欄は面接官(人事)にとってどれほど重要視されるのでしょうか。
回答よろしくお願いします

Answer 1

本人の申告を信じるのが普通です。
資格を持っている者が欲しいから一部について指定しているわけでして、大変重要視しています。

しかしながら、詐称が発覚した場合「解雇はやむえない事由」となりますのでご注意ください。
勤務年数等を詐称する様な方は採用担当者の多くは簡単に見抜いていると思われます。就職されても、年金の記録から会社はわかります。そんなことすら知らない方が詐称をしているのですから。
資格の場合は資格証の写しを求める場合が就職後にも存在します。

詐称することはなしです。

Answer 2

実際に発覚した時ですね。先日もありましたが教員免許をもっていなかったので偽造したの場合は解雇ですよ。
不動産で宅建の資格がなくて有資格者のふりをしたら問題です。
簿記２級もっているから採用したら経理ができなかったとか問題ですよ。
無免許運転みたいなもんです。
ならばいま勉強中ですと履歴書に書くなり口頭で伝えるなりしたほうがいいです。

Answer 3

いや資格等は調べられますよ。なので資格が無いのを書いた場合調べられて100％落ちますよ。あるのは書くべきですが無いものを書くのは自分から落としてくれと言ってるもんですよ。同時に国家試験等の資格を嘘で書いた場合は書類偽造で犯罪になりますから気をつけて下さい。