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美容師になりたいと思っています! しかし今現在、美容専門学校とは全く関係のない専門学校に行っています。こんな経歴の僕です…

美容師になりたいと思っています! しかし今現在、美容専門学校とは全く関係のない専門学校に行っています。こんな経歴の僕ですが、美容師になれるのでしょうか???調べてみたら、通信教育で働きながら美容師免許をとれることがわかりました。そこで通信教育の入学経緯、学費はどのくらいか、分割で学費は払えるのか、がよくわからないんです。もしよかったら教えてください。 ものすごく狭き門だということは重々承知しておりますが、どうせ働くなら自分が楽しいと思えることをやってみようかと思います。今現在の年齢は21歳です!!!よろしくお願いします!!!

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    こんにちは 昼間課程で通っていたので、通信については詳しくはないので間違っている部分ありましたらすみません *『今の学校に通いながら、美容学校通信』へ…と考えているのでしょうか? ①まずは通える範囲で学校を探してみてください スクーリングといって、学校に通わなければいけない期間があります ②「美容室従事者」(美容室で働いている者)のみ入学可能となっている学校が多いかと思います ①の条件を満たしている中から「非美容室従事者」(美容室で働いていない者)可能の学校を探さなければいけません ③どちらの学校にも併行は可能か確認されてください NGだとなっていて、確認もなく入学した後にバレて退学になっても文句は言えません となれば選択できる学校は限られてくると思いますので、当てはまる学校に資料請求されてください *『今の学校を辞めて、美容室で働きながら通信』なのであれば、まずは「美容室勤務」が先になります 過程としては、 美容室就活→就職・勤務→入学願書→10月美容通信入学→3年就業・卒業 地域にもよるかと思いますが、通信入学予定としていても免許なしでの美容室就活は大変です(美容室卒業者しか募集していないサロンも多いので) がんばって美容室を探されてください *通信課程について ・通信課程は3年就業となります 入学後、通信での筆記課題をこなし、スクーリング期間は学校へ通学し実技・筆記を学びます スクーリング期間は大抵昼間課程の生徒が休みの夏休みや春休み等に2週間程度まとめてというのが多いかと思いますが、学校によりますので学校毎にお調べください ・入学経緯 10月入学が一般的です、学校によっては4月入学も行っている学校もあります 資料請求し、入学願書を提出→10月入学→レポート提出・長期休みスクーリング(3年)→卒業・国家試験受験→合格・免許取得 です ・学費は50~80万程度ですが、道具は自分で揃える事になると思います 全て新品で揃えるか、中古や美容室の同僚に借りるか等、どの程度自分で練習するかかなり価格は変わってきます 試験費用・申請費用等も数万円別途かかってきます ・学業(筆記・実技)と、サロンワーク(接客・知識・技術練習など)など覚える事がたくさんでご自身の休みはナイほど忙しいです 通信の合格率は40%程と昼間課程にくらべぐんと低くなっています 分からない点気になる点補足いただけましたら、分かる範囲で追記いたします

  • 美容師みならいです。 わたしはいま通信生です! 実際、スクーリングを見ていると サロンで働いていない人は 格段に技術力が、ないです。 だれか練習を見てくれる人がいて、 確実なアドバイスをもらえる環境に いないと国家試験は受からないと思います。

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  • ・まず、美容師になるには美容師免許を取得することが最初の目標です。 美容師免許がなければお客様に触れる一切の施術が法律上出来ないからです。 無免許でもカットはダメでシャンプーは施術しても良い、と思っている方が多くいますが、シャンプーも含む一切の施術が出来ません。 免許を取らない限りは、掃除や洗濯、器具の洗浄、受付、電話番などのお客様に触れない仕事のみになります。 ・美容師免許は国家資格ですから国家試験に合格をしなければなりません。 国家試験は学科、実技の2種類があり、両方合格して免許の取得となります。 ・しかし、国家試験は誰でも受けられるわけではありません。国家試験を受けるにも受験資格というものがあります。 受験資格を得るためには、厚生労働省が指定している美容師養成機関(美容学校)で定められた期間通い、定められた授業数を消化しなければなりません。 そして美容学校の卒業資格を得て、国家試験を受けることが出来ます。 ・美容学校には全日制、夜間、通信の3コースがあります。コースによって受ける通う期間、授業数が異なります。 美容学校に中卒で入学したい、という質問をよくみかけます。しかし、基本的には高卒以上の条件がある学校が殆どです。 稀に中卒でも入学可能な学校もありますが、数は非常に少なく狭き門です。 美容師は接客業でもありますから、個人的には高卒程度の教養は最低でも身に着けたほうがよいのでは、と思います。 ・まず全日制に関してですが、こちらのコースは2年間通学し、1400時間以上の授業日数が定められています。基本的には高校などと同じ程度の時間割で週休二日という学校が殆どでしょう。国家試験が2年生時の2月にありますので、ここで合格できていれば4月からそれぞれの店舗へ入社する頃には美容師免許も手に入ります。 学費は2年間で200万から300万円くらいです。 ・夜間も同じく2年間通います。昼間働いて、夜に授業を受けに行く形です。現在、夜間コースは殆どないので詳しい説明は省略させていただきます。 ・通信制は3年間の通学が必要です。全日制に比べ中卒を受け入れる学校も多少は多いようですが、こちらも少数派です。 また、通信制の場合は入学条件として美容室で働いている事を求められる事が殆どです。 入学前に自分の就職先であるサロンを決めなければなりません。 ごく稀に美容室で働いていなくても入学できる場合がありますが、その場合授業日数が倍になります。美容室従事者で300時間以上、美容室で働いていない場合は600時間以上の授業を受けなければなりません。 普段は社員としてサロンで働きつつ、レポートの提出をするとともに、決められた授業を学校へ受講しに行く形です。 学費は全日制よりは大幅に安く3年間で100万円前後です。 ・全日制と通信制のどちらが良いか?という質問をよく見かけます。 現実的に考えて、現在は通信のメリットは全くないといっても過言ではありません。 ・4月から新入社員として、全日制卒業者と通信制入学予定者が入社したとします。 同じ新入社員でも全日制出身者は国家試験に合格し、美容師免許を持っています。 しかし、通信制の新入社員はこれから(入学時期は10月もある)3年間、サロンで働きながら学校へ通います。当然、3年間は無免許の状態が続きます。 全日制の新入社員は店舗の技術テストに合格さえすればお客様へ美容師として堂々と施術が出来ます。 しかし、無免許の通信制入学予定者は、カットどころかシャンプーですらお客様にすることが法律上は出来ません。どれだけ素晴らしいシャンプーの腕、カットの技術があっても免許がない限りは最低3年間はやってはいけないのです。 約15年前に美容師法が改正され、インターン制度がなくなりました。以前は無免許であっても、美容師指導の下お客様に施術をする事が出来たのです。現在はそれが出来ません。 ・しかし、雑用しか出来ない従業員というのは店舗にとってはありがたい存在とは言えません。結局は黙認という形で無免許であっても、施術をさせているのが現状でしょう。 しかし、これは法律違反ですから発覚した時は大きなペナルティがあります。 先ずサロンは営業停止などの処分をうけ、当人は30万円以下の罰金、さらには今後も美容師免許が取得できなくなる可能性もあります。 また、自分自身も法律違反をおかしながらお客様に接するわけですし、後ろめたい気持ちもあるでしょう。 ・現実的に、最初からそのような後ろめたい気持ちで通信生を雇うよりも、美容師免許を取得済みの全日制出身者を雇うほうがサロンとしても理に適っているのです。 現在は通信生を積極的に雇うサロンはあまりないようです。離職率が高く、常に人手不足だったりなど問題のあるサロンが通信制を雇う事はあるようです。 現実的に考えても、良識のあるオーナーであれば法律違反をわざわざ犯したりはしないからです。 以上、私の知恵ノートからの転載です。 美容師を取り巻く環境は年々厳しくなっております。 美容師の数は45万人、美容室の件数は22万件と北米の6倍の比率です。 株式会社マイナビが調査した最新の平均年収調査レポートでは、平均年収が全業種中の最下位である263万円にまで落ち込んでいます。(一般平均は405万円) 拘束時間等の労働条件もブラック企業より悪く、離職者は増えるばかりです。 現実的に10年続く美容師は全体の1割もいません。 また、男性美容師は職業寿命が短く、40歳までには独立なりして経営側に回らなければ転職を余儀なくされます。 年収に関しても、44歳をピークに男性美容師は下降していきます。 先ず、歳をとった男性美容師は女性客に敬遠されやすくなります。また、男性客も歳をとると美容室から理容室へと戻ってしまいます。 結果として指名が取れなくなる、売り上げが下がる、給料も下がる、という流れになるのです。 また、現在は毎年約1万件がオープンし、8千件が閉店しています。 独立しても8割がたはうまくいかずに閉店してしまうのです。 それでも毎年2千件増えているわけですから、美容師業界はますます厳しい競争社会になるでしょう。

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