解決済み
個人店のカフェで正社員として雇われています。 古民家を改築したカフェで1階は店舗、2階はオーナー家族の住居です。 昨年オーナー夫妻にお子さんが産まれたのですが、2階と1階に仕切れるような扉やドアが一切無く赤ちゃんの鳴き声が筒抜けです。オーナーの知り合いの方や同じようなお子さんがいるお客様は笑って赤ちゃんがいるんだね、程度の反応ですが、そうでは無いお客様はどう感じているのか疑問です。 また、住居兼店舗なので光熱費や一部の消耗品などが店と同じ扱いになっています。余計なお世話なんでしょうけども経営的に大丈夫なのか気になります。 あと、本日オーナーの自家用車購入のために呼んだ某外車販売店の営業マンがお店の営業中に来ました(ランチのお客様もいました)。2時間弱店内で話し、営業マンの乗ってきた車にオーナーと奥さんは試乗していました。 また、現在持っている車の査定のために車内掃除をしていましたが、それも土曜日の営業中に行っていました。 個人の用事なら定休日に行うべきだと思うのですが、個人店ならオーナーの自由にやっていいのでしょうか? 雇われている側は我慢して働くべきでしょうか? 長々と分かりづらい文章で申し訳ありません。どなたかご意見いただけると有りがたいです。
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そこは、割り切るべきですよ。 個人経営とは、オーナー=社長=筆頭株主(株式会社の場合)=会長(株式会社の場合)=CEO・最高経営責任者という図式になりますもの。要は全ての権限を保持していることになります。 会社としての経営方式、運営方針、業務進行管理、衛生・防火管理、労働条件の設定、労働者の管理指導、経理庶務管理などなど、全てがオーナーの決め方に左右されます。 個人経営のオーナーの場合には、ご質問にあるような「形式的な会社としての、あるべき姿」的な部分が嫌いで、自由にやりたいからという理由で、経営している方も多いのが事実です。 酷い言い方をするなら、経理はどんぶり勘定、客は選ぶ(嫌なら来なくて良いという方式です)、公私混同もあり。そんなものです。 個人経営の喫茶なら、住居部分と明確に区分けされていないとしても、知っている方は来るでしょうし、一度来て、それを受け入れる客と、有り得ないとして二度と来ない客とに分かれるでしょうね。 車に関しても、例えば、一度でも「仕入れの商品を買いに行った時に使っている」というのがあるなら、「社用車扱い」にしているかも知れませんしね。 それにしても、質問者さんは、几帳面な方ですね。おそらく、自分の中で、会社経営とは「こうあるべきた」という姿があるのでしょうね。 でも、世の中、色々な事があります。今の労働環境は、ある意味では、有益な経験になると思いますよ。今の、ありのままを良く経験しておいてください。そして、自分の中で、「オレなら、ここはこうする。あそこは、こうしたい」という「経営改革」を考えてみてください。そうゆうことを考えるのは大切なんですよ。
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