解決済み
ゼネコンに勤務されている(いた)方、または勤務されている(いた)旦那様の奥様の意見をお聞かせ下さい。現在、私は土木科に在籍しており、就職活動真っ最中のものです。進路のことで真剣に悩んでおります。私は、将来は家庭を持ち、将来出来るであろう奥さんと子供と一緒に支えあって生活したい(単身赴任生活で家族に全然会えないのは辛いです。)と考えております。食べることに困らなければ、裕福な生活をすることより家族との時間を過ごすことの方が大事にしたいと考えています。 就職先は、ゼネコンを考えております。しかし、ゼネコンの多くは全国展開しており、入社して研修後は現場を転々とし、結婚されている方が少なく、結婚しても単身赴任生活の方が多いと伺いました。そこで、そのような企業ではなく、地域密着型のゼネコン(従業員100人程度)へ就職しようと考えています。ところが、教授や一部の友人からは大手に行けるチャンスがあるのに行かないのはもったいないと言われました。さらに、教授からは大手へ入社すれば転職もしやすいから、取り敢えずは大手へ行った方が良いとも言われました。教授の仰っていることも分かりますが、ゼネコンは激務な上に出会いの少なく、出来たとしても現場が終わればまた転勤しなければならないため、結婚への不安があります。さらに、仮に大手へ入社したとしても一生その会社に身を置くつもりもがないので(結婚したら転職します。)、最初から地域密着型の企業に入社したほうが良いのではないかと考えています。 そこで、回答していただける方には次のことを伺いたいです。 ・教授が仰るとおり、大手に勤めたほうが良いと考えますか?? ・大手に勤務されており、結婚もされている方は子供や奥さんに会えているのでしょうか?? ・やはり大手のほうが身に付けられる技術力も遥かに高いのでしょうか?? ・同じような境遇で地域密着型のゼネコンに就職または転職された方は経験談をお願いします。 ・そもそも、家族と暮らしたいために単身赴任生活が嫌という考えは甘いですか??(昇格のために転勤で、数年したら帰ってこられるなら話は別ですが・・・) 色々なご意見を参考にさせていただきたいので、沢山ご意見をお願いします。
回答していただいた方、ありがとうございます。もう少し他の方々からも意見を聞きたいので、あと1週間ほど回答をお待ちしております。みなさんをベストアンサーとして選びたいのですが出来ませんので、恐縮ながらお一方選ばせていただきます!!
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1人がこの質問に共感しました
中堅ゼネコン勤務の女です。 質問者さんは施工希望ってことでよろしいですか? そもそも建設業で単身赴任回避ってきつくないですか? 職場が普通のオフィスワークのように1箇所で完結しないものですし、建物等をいろいろな場所へ建てにいくわけですから。 単身赴任が嫌、といわれても、仕事が単身赴任しなくていい場所にずーっとあればいいけどね?って話です。 中小企業でも転勤はありえると思うけどな~。 あと、 >結婚もされている方は子供や奥さんに会えているのでしょうか?? なんか、ゼネコン勤務ということは、結婚したら家族と永遠に会えないようなイメージをお持ちなんでしょうか? 仕事のせいで家族と引き離されるとでも言いたいような? ゼネコン勤務の人間だって、家族と会えてるのは当たり前でしょう? 会社だって、社員に結婚してもらって長く勤めてもらいたいですから。 >(昇格のために転勤で、数年したら帰ってこられるなら話は別ですが・・・) 戦地にでも行かされ永遠に帰ってこれないような、そんなイメージをお持ちなんでしょうね・・・。 質問者さんのように、絶対転勤が嫌、ということであれば 役所の土木課勤務あたりがちょうどよいんだと思います。 転勤の如何は基本的には会社の考え方によりますので正確にはなんともいえません。 ですので、これから面接で聞くことになるんだと思いますが、 あまり転勤のことを気にして面接で聞きすぎてしまうと、どのゼネコンも質問者さんを採用しないと思います。
なるほど:1
元地方ゼネコン職員です。 従業員数は関連会社含めて150人程度でした。 今の時代、地域密着型のゼネコンは色々と厳しいかと思います。 まずアベノミクスと騒いでおきながら実際には首都圏がメインで、あとは関西や仙台以外はさほど建設投資が潤沢なわけではありません。 30人程度の本当に小さいところなら別として、100人規模となると支店が全国に幾つか展開していると思います。 となると、やはり転勤リスクが必ず付きまといます。 また地域密着型となると、基本的にはオーナー企業であり、大体はブラックとは言わないまでも馬鹿馬鹿しいというか脱法違法やってこそみたいな頭の悪い考えのオーナーもいます。 談合はだいぶ減りましたが、それでも談合やってる会社もありますし、それ以上に程度の低い常識はずれな命令も出てきます。 給与は企業しだいですが、やはり大手ゼネコンには届きません。 運がよければ比較的転勤が少ないかもしれませんが、施工管理業務となれば基本的には激務ですので、家族との時間は少ないと思ってください。 大手ゼネコンと地方ゼネコンとの大きな違いは、施工する案件の規模の違いですね。 大規模案件は地方ゼネコンでは滅多に施工する機会がなく、大規模ならではの経験は大手ゼネコンしか得ることができません。 また大手ゼネコンでも小規模案件に携わることができるので、そういった意味では大手ゼネコンの方が良いでしょう。 更に、最終的に一箇所に落ち着きたいということでも大手からのステップアップの方が遥かに楽です。 また地方ゼネコンでは下手すると周りの能力が低いので、自身のスキルアップの障害になったり資格取得への意欲がそがれる場合があります。 良い言葉ではありませんが、腐ったミカンの現象が起きます。 ただ結婚と言うのも大事な人生のスキルアップの機会の1つであり、ないがしろにしてはいけません。 両立は本当に大変です。 もし首都圏を希望しているならば、首都圏を中心に活動しているゼネコンだと近場での転勤だと思います。 追記 dbrk22さんの回答で一部間違えている部分があるので指摘いたします。 100人規模の地場ゼネコンは結構な規模です。 元請であれば、一般的には一人当たりの売上高は1億程度になります。 一人当たり1000万では超大赤字になります。 なぜならば、外注費が90%に相当するゼネコンが一人当たり1000万しか売り上げが無ければ、限界利益は一人当たり100万となり、そこから会社経費を抜けば平均年収50万という馬鹿げた数値になります。 自社で全工種の職人を抱えて施工をしているのならば別ですが、そんな企業は住宅中心の企業でも少ないです。 よって、100人規模ならば年商で100億近くあると考えてください。 10億程度の売り上げであれば、せいぜい10名~20名程度です。
なるほど:1
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