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公務員試験の合格体験記なんかを見ていると、国家公務員や地方上級は全落ちしたのに、人口数万人〜数十万人に市役所の試験は通っ…

公務員試験の合格体験記なんかを見ていると、国家公務員や地方上級は全落ちしたのに、人口数万人〜数十万人に市役所の試験は通ったというのをちょくちょく見るのですが、そうするとそのような市役所試験の方が、国家公務員や地方上級より通りやすいということなのですか? 確かに市役所試験は専門科目はない自治体が多いですが、それでも国家公務員や地方上級は行政は100人単位で取ってくれるのも珍しくないですが、中都市の市役所なんかですと、行政の募集人数は10人行くか行かないかも珍しくないですし、小都市なんかですと年によっては募集を行わないということもある通り、国家公務員や地方上級より枠が狭い場合が多いですが、実際の所は国家公務員や地方上級と比べて難易度はどうなのですか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    公務員試験の場合、5月に国家総合職、6月に国家一般職、地方上級、7,8,9月頃に地方市役所の試験があります。 優秀な人の多くがこうした試験を併願していますが、合格すればあとの試験を受験する人は少ないことでしょう。 場合によっては、1次試験に合格後、2次試験や面接があとの試験の日程とかぶることがあり受験できません。 そのため、市役所の試験を受験する人の多くが前の国家公務員や地方上級を落ちた人ばかりということになります。 私の子供の場合は、1年目はその順に3回受験して全て落ちました。 2年目は地方上級の1次試験に受かった時点で、2次試験が近隣の市役所の試験日と同じでしたので、一般市役所の試験は受験することができませんでした。 その後の2次試験や面接を通るかどうか分からない段階でも、近隣の市役所の試験を諦めるかどうか判断しなければならなかった訳です。 すなわち、地方上級の1次試験を合格できるような人は一般市役所の試験を受験できない場合があるということです。 まとめると、国家公務員や地方上級の1次試験の後に一般市役所の試験があるので、国家公務員や地方上級の試験に落ちた人が一般市役所に採用されることが多いということです。

  • 国家公務員や地方上級では採用枠が多い分人気傾向であり、その様な理由で倍率がバッと上がります。 規模の小さい市や村では、たとえ採用枠が小さくてもその採用数に見合った受験者数になることが多いのでそのような見解になると思います。規模の小さい市や村のほうが再募集を呼びかけること多いですし。 小規模の市町村だと公益財団法人 日本人事試験研究センターというところで作っていると思いますので参考書などをがんばって覚えれば筆記試験は大丈夫です。独自に作成している場所は難易度が高いかもしれません。 筆記試験などは受ける区分によってさまざまですが、大卒や大学院卒程度は本当に登竜門だと思います。

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    ID非表示さん

  • 受験生のレベルが違います 一般市の筆記があるときには、国家公務員や県庁・政令市などは内定がでてるところが多いのでそこで内定をもらった人達は受けません だから惜しくも国家公務員や地方上級で落ちた人も一般市なら余裕で通る人が多い なぜなら上がいないから 一般市は教養だけなので公務員試験の勉強をしてない人でも受けてますし

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