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海外のパイロットと日本のサラリーマン

海外のパイロットと日本のサラリーマン海外のパイロットと日本の一般的なサラリーマンの年収を比べるとどのような関係になりますか? 少し気になったので質問しました。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    海外って、どのあたりの国のことでしょうか? 先進国と途上国ではぜんぜん違いますが、ここでは私の知っているアメリカのパイロットのお給料についてご説明します。 このサイトに各エアラインのパイロットの時給が細かく載っています。 http://www.airlinepilotcentral.com/ 最も一般的な例を出すとこんなかんじです。 エクスプレスジェット航空、入社5年目の、EMB145の副操縦士の時給は40ドル。 月平均90時間飛べたとして、月収が3,600ドル、年収だと43,200ドル。 税金をひかれて手取りは30,000ドルぐらい。 1ドル=100円として年収300万円ぐらい。 格差社会のアメリカなので当り前ですが、パイロットと言っても年収はピンキリです。 大手企業か中小企業か、大型機か小型機か、機長か副操縦士か、入社して何年になるかで給料はまったくくらべものにならないくらい違います。 私の夫は結婚したとき年収300万ほどのパイロットでしたが、昇格、転職を経て3年で年収が3倍になりました。 逆にリストラが多くて突然無収入になることが多いのもアメリカの航空業界です。 日本の一般的サラリーマンはどんなにラッキーな転職をしてもそこまでお給料に大きな変化が出ることはないかもしれませんね。

    なるほど:1

  • 確かに職業民間機パイロット(機長)は、DUTYフライトの全責任を負うわけですから自給計算するとかなり収入が高いといえます。然し、海外でのパイロットの仕事は、日本の多くの航空会社の職業パイロットの雇用体制が正社員として、社会保障や保険、定期検査やライセンス更新に必要な様々な検診やライセンスを持つ機材変更など自宅から空港までの交通費や、最初のパイロットの免許取得などすべて会社が負担しますが、海外の場合、一般に知られた超一流の会社の正社員としてのパイロットでない限り、ほとんどが自己負担やミリタリーなどで、ライセンスを取り、その後うまくいけば、どこかの契約パイロットとなり様々な国をベースに移動費、ライセンス更新、健康診断、保険、社会保障などは、ほとんど自己負担になり、時給としては高くとも、年収のからの自己負担が非常に高いため、日本の超一流企業のサラリーマンの方が、自己負担額が少ないぶんよいかもしれませんよ。海外では、ほとんどの場合、通勤にかかる交通費というのは会社は負担してくれませんし、日本ほど社員に対して、契約社員に対して、厚い手当はありませんよ。その代りネットでの受け取り額が高い、しかし、他での自己負担金は、想像を超えるくらい高額です。

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